かんばもち(1本タイプ)×3本<岡島精米所>【1508083】
大人気のお芋のお餅『かんばもち』。 サツマイモが採れる時期限定の品です。 今年もおばちゃん達が頑張って作ります!! 『かんば』とは、高知県東部地区では「干し芋(さつまいも)」のことを言います。 干し芋をお餅に突きこんで作るのが“かんばもち”。 さつまいもが採れる11月頃から翌年2月頃の期間限定で販売されます。 添加物一切不使用の岡島さんちのかんばもちは地元でも大人気。 賞味期限は製造日から10日と短いですが、冷凍すれば長く楽しんでいただけます。 オーブンや電子レンジで“チンっ”すると美味しく頂けますよ。 ストーブの上で焼くのが一番のおススメ!! ほんわりサツマイモの香りと甘く優しいお餅で寒い冬にひととき、 ほっこり温かいおやつタイムをお過ごしください。 ★カットしていない1本タイプです。 柔らかい状態ではありません。 ★冷蔵便にて発送します。 ■注意事項/その他 [保存方法] 冷蔵庫 <おススメ> 1cm幅にカットしてラップで巻いたり、保存パックで冷凍保存すれば長くお楽しみ頂けます。 ※画像はイメージです。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・かんばもち(1本タイプ)[1本500g×3本] 原産地:高知県北川村/製造地:高知県北川村 ■原材料・成分 さつまいも・もち米(高知県産)・砂糖
お芋のお餅 かんばもち。
いち早く商品かしたのは北川村の岡島精米所
今では高知県各地で見られる「かんばもち」ですが、
いち早く商品化したのは北川村の岡島精米所といわれています。
70代の和子さん。
ご近所の仲間や家族に手伝って貰いながら
『いつまで続けられるか...』といいながらも、毎年、季節が来たら
休みなく「かんばもち」作りに励みます。
もともとはお姑さんが”おやつ”に作り始めたかんばもち。
干したサツマイモをもち米につき込んで作ります。
お姑さんが作るかんばもちをもとに、ご主人と和子さんで試行錯誤を重ね、
なめらかで砂糖の甘みを控え、サツマイモの甘さを多くした優しい味のかんばもちを作り上げました。
その美味しさに惹かれた周辺の精米所の方が「作り方」を教えて欲しいと訪ねてきて、
今では高知県東部地区の秋冬定番の「餅」になっています。
それでも、『やっぱり岡島さんちのかんばもちじゃないと!!』
とのお声が多いのは、独自の製法と、多くの工程を手作業で丁寧に作り上げていくからではないでしょうか。
『北川村を応援してくれるがが嬉しいやか。
やから、今年も頑張って作るきね。』とおばちゃん達。
今年も優しく、なんだか懐かしいぃ味がする“お芋のお餅 かんばもち”
を北川村からお届けします。



3個~5個くらいをまとめてラップしたり、食品保存用パックに入れて冷凍してもOKですが、
少し手間をかけて、1カットずつラップして冷凍すると、くっついたりしなくてラク。

トースターやレンジで”チン”。しても美味しくいただけますが、
何といってもストーブの上で焼くのがおすすめ!!
サツマイモの香りが優しくてココロがほっかりしますよ。

和子さんとその家族、近所のお仲間で朝から夕方まで。
大変な手作業が続きます。

餅つき、成形、袋詰め、真空...
全て和子さんと数人の助っ人のおばちゃん達で行います。
『今年も待ってました!! 美味しかった。また食べたい。』
シンプルですが、この言葉と笑顔が和子さんとおばちゃん達の活力のもと。
全ての工程を丁寧に、想いを込めて作っています。