【紙漉きの技】土佐和紙うちわ&はがきセット(せんだん)
/ 引き継がれ、守られていく伝統技 全国放送でもとりあげられた職人親子の伝統工芸品 \ 1000年以上の歴史を持つ土佐和紙づくりが盛んに行われてきたいの町。 戦後は需要が激減しその伝統は廃れつつありますが、昔も今もいの町は「紙のまち」。 守り続ける人々の想いと「仁淀ブルー」で知られる仁淀川の伏流水がその伝統を支えています。 こちらは父から子へ受け継がれる想いとともに伝統技を継承し、大唐紙・こうぞ紙・みつまた紙などを扱う尾崎靖製紙所のお品。 紙漉きの技を次世代につなぐため「みなさんに喜んでもらえるものを」とたくさんの工芸品を手掛けてきました。 このお品は、その中でも、手漉き和紙の風合いを感じる「うちわとはがき」のセット。 原料のコウゾとミツマタは高知県産のものを使用し、 双方とも、いの町内の施設でレーザーを使って植物の絵柄を彫刻しています。 レーザーの彫刻の絵柄は色落ちしづらく、すべてが手作りの一点ものとなります。 試行錯誤のうえ、繊細な技術で掘られた彫刻が描き出す文字と絵の陰影をお楽しみください。 うちわは、柔らかな風を送るだけでなく、室内飾りとしても。 カードは私製はがきとしてポストに投函ができますので、大切なかたへのご挨拶にいかがでしょうか。 <セット内容> 土佐和紙うちわ1点(せんだん)+土佐和紙はがき2点(「すえこざさ」と「せんだん」)
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