土佐和紙漆喰張り子&漆喰人形10体セット
ー往古より伝えられる素材の力をかりて「昔を今にする」ー いの町産の雁皮紙と土佐漆喰を使用しています。 大正時代に建てられたという趣のある建物。 ここで「草流舎」の田村さんがひとつひとつ想いを込めて作った 土佐和紙漆喰張り子人形&漆喰人形10体セットです。 ★こうべりさん(張り子1体、漆喰人形1体) 「こうべりさん」とは、ちょっとすましたおしゃれさんというような意味の土佐言葉。 土佐のわらべ唄をモチーフにした懐かしい「時」を招く猫。 ★ふくら雀(漆喰人形2体) 「ふくら雀」は縁起の良いものとして、陶器や布、折り紙などで様々な形に作られてきました。 着物の帯にも「ふくら雀」という結び方があるそうです。 翼に「松」、尾に「竹」、胸に「梅」、そして背中にお日様と稲穂を背負ったふくら雀。 ★龍・こだき申(張り子各1体、漆喰人形各2体) 2012年「龍」2016年「こだき申」 日本郵便年賀切手のデザインに採用されました。 張り子にはすべて、羽根つきの軸にも使われる「無患子(むくろじ)」という 木の実が入っており、無病息災の願いが込められているそうです。 振るとカラカラと優しい音色。 そして、人形たちの愛らしい表情とその佇まいからは、ぬくもりを感じます。 素材から絵具までこだわりを持って作った土佐和紙漆喰張り子はいかがでしょうか?
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