高知県 佐川町 (こうちけん   さかわちょう)

【モクモデル】ヒノキのウッドスピーカー(スターターキット)引廻しノコギリ 紙やすり付 始めやすい 初心者にぴったり

高知県佐川町発!木工NCルーターshopbotの技術を活用した、木工DIYキット。 プラモデルのように分割されたパーツをフレームから切り取り、部品を削ったり接着したりしながら組み立てていく。 高知県が有する豊富な森林資源とデジタルファブリケーションの技術を活用し、それらに「ふれて」「つかって」「つくって」、ユーザーに学びや楽しさ、満足感を新しい価値として提案します。

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・本体キット ×1 ・引廻しノコギリ ×1 ・紙やすり #80、#120、#240 ×各1 ・ヒノキの当て木 ×1

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◆親子で楽しくヒノキのスピーカー作り◆

国産ヒノキのプラモデル『モクモデル』を使った、ウッドスピーカーづくりができます!
アウトドア、職場、旅先、どこにでも持ち運べ、インテリアとしても優秀な電源不要のウッドスピーカーをあなたの手でつくってみませんか?

手作りの楽しさを体感できるキットですので、ぜひ親子のおうち時間に取り入れていただいたり、国産天然木のあたたかみに触れる機会になれば幸いです。

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自伐型林業×デジタルファブリケーション

高知県佐川町では個人単位で森を管理し、木を切り、売るところまで行う自伐型林業の振興に数年前より取り組んできた。
従来的な林業形態においては材木収入は市場での相場で決まってくるため、そこで採取される木材を地元に根ざしたマーケットでエンドユーザーの手に届く形で6次産業製品として付加価値を付けることで、自伐型林業の持続可能性への期待は高い。

佐川町独自の特性としては地場産木材とデジタルファブリケーション、デザインの掛け合わせによって新たなものづくりの可能性を模索する環境が整備されているところにある。

2020年度の取り組みとして、地元に根差したマーケットを展開している株式会社フタガミと佐川町が協働してこれらの地場産木材とデジタルファブリケーションを活用した商品開発を行ってきた。

モクモデルを通してたくさんのユーザーに「ふれて」「つかって」「つくって」もらい、山や林業のこと、ものづくりの楽しさ、満足感を知ってもらえる提案をしていきたい。

[※補足]
自伐型林業・・・ 山の所有者の許可を得て個人で伐採や搬出を行い、持続的に山林を育てていく林業のこと。大型の林業機械を導入せず、手軽な投資ではじめられる参入障壁の低い林業として注目されている。

デジタルファブリケーション・・・ デジタルデータをもとに創造物を制作する技術のこと。3Dプリンタ、レーザーカッター、木工CNCなどの機材を用いる。

自分でつくってみてしる

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「木でつくり、山をしる。」

自分がつかうモノってどんな木材がつかわれているのだろう。

自分でつくってみてしる。
木の香りや温もり。
自分でつくってみてしる。
モノの良さや満足感。
自分でつくってみてしる。
里山の豊かな森林資源に。

高知県には土地面積の84%を占める豊富な森林資源があります。
山を守るために切らなきゃいけないヒノキやスギはたくさん。
これらの”地元の木”に「ふれて」「つかって」「つくって」
高知の山と共にあるライフスタイルを発見してほしいと思います。

組み立て前に用意しておくといいもの

・木工用ボンド
・マスキングテープ

↓あるとなおいい
・軍手
・仕上げ用オイルやペンキ塗料など

作り方

1.ノコギリでフレームから部品を切り離します。
2.紙ヤスリ#80でバリ(ささくれ部分)とタブ(フレームと部品が繋がっていた部分)を軽く削りとります。この時、木片などを使ってヤスリをかけましょう。
3.木工用ボンドで部品を貼り合わせます。
4.マスキングテープできつく固定します。
5.ボンドが乾き固定されたら、紙ヤスリ#120→#240の順で表面を磨いていきます。
6.お好みの塗料で塗装するとさらに綺麗に仕上がります。

※画像のスマートフォンは付いておりません。

サイズ

完成時(約):横20cm×縦7cm×奥行6cm

◆モクモデルシリーズ◆

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