高知の山菜「イタドリ」葉の粉末を練り込んだ
ゆすはらイタンポうどん
「イタドリ」を梼原では「イタンポ」とよぶ
イタドリの葉っぱのポリフェノール含有量はニラの55倍!?
高知では昔からおかずやお酒のあてとして食されていた山菜「イタドリ」ですが近年ポリフェノールが豊富に含まれている事が判明し、さらに葉っぱの含有量はニラの55倍!ほうれん草では3,500倍⁉とも言われる健康的な山菜なんです。
日陰干しで作るイタンポの粉末
高知と愛媛の県境で四国カルストのふもとに位置し、最後の清流四万十川源流域にあたる標高220mから1,400mの自然豊かな町で「雲の上の町」と呼ばれる梼原町産100%のイタドリ葉のうどん。
町内在住の又川美津恵さん(86)が1人で丁寧に収穫、洗浄、日陰干したイタドリ葉。それを粉末にしてうどんに練り込みます。
四万十の製麺所「毛利製麺」による、ここにしかないうどん
自然豊かな四万十川流域。四万十市にある製麺所「毛利製麺」が作るうどんは、北海道産小麦粉と天日塩、四万十川水系の水でねり上げるこだわりうどん。のどごしが良く、食べた瞬間イタドリの緑とほのかな香りが口に広がります。ここにしかない山菜うどんで、故郷の自然を身近に感じてください。
お召し上がり方
夏場は氷水でしめてざるうどんやぶっかけうどんに、冬はかけうどんやお鍋のしめでお楽しみ下さい。
お届けイメージ
1ケース(12玉入り)を冷凍便にてお届けいたします。
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