高知県の小なすは、県の在来種で、大きさは7～8cmくらい。形はふっくらとした丸みを帯びており、果肉がみっちりと詰まっているため、しっとりとした上品な食感が特徴です。 料理はその形を生かして、丸ごとの漬物や煮もの、天ぷら等が向いています。夏には小なすのたたきで召し上がるとさらにおいしいです。ご参考にレシピをお付けします。 水分が蒸発するとしなびてしまうので、密封できるものに入れ冷蔵庫の野菜室で保存してください。 ■生産者の声 四万十源流域のおいしい水、四国カルストの麓のおいしい空気で育った小なすです。安心・安全面も基準に基づく管理ができており自信をもってお届けします。 通常は料亭などで使用され、一般流通はほとんどしていない大変珍しいなすです。是非この機会にお召し上がりいただければと思います。 ヘタには鋭いトゲがありますが新鮮な証です。ケガには気を付けてください。 ■注意事項/その他 冷やしすぎや乾燥は、品質低下の原因になります。 到着後保存する場合は乾燥を防ぐため、密封して冷蔵保存し、できるだけお早めにお召し上がりください。 ※画像はイメージです。