高知県 津野町 (こうちけん   つのちょう)

銘茶の里 四万十川源流茶〈ほうじ茶〉80g入り×3個 [JA高知県高西営農経済センター津野山経済課 高知県 津野町 26ah0006] お茶 ほうじ茶 茶葉 おちゃ

緑茶を焙煎することでできるのがほうじ茶です。 津野町にある「(株)満天の星」本社に焙煎工場があり、薫り高く育った緑茶を使って、こだわりの二段階焙煎を行っています。 山にかこまれ、水はけがよい。朝と夜の温度差が大きく、霧が発生しやすい。川が近い。 四万十川の恵みを受けて、津野町には良いお茶の作られる条件が揃っています。 四万十川源流域で生産される「つの茶」は室町時代から続いてきた歴史を持ち、江戸時代には土佐藩に献上していた記録が残る土佐の銘茶のひとつです。 ■生産者の声 津野山茶生産組合では26戸の農家が18.1ヘクタールで四万十川源流茶を栽培しています。 四万十川源流茶とは、高知県の「土佐茶」の中でも、津野町、中土佐町大野見で栽培されたものを、当組合が運営する「茶工場」で荒茶加工されたものを原料とするJAブランドのお茶をいいます。 津野町のお茶の歴史は古く、始まりは山茶が自生したことからと伝わっており、土佐藩主山内公に「津野山郷六蔵茶」として献上していたという記録も残っています。 四万十川源流茶の特徴は、生葉を蒸す時間が短い「浅蒸」を採用しているため、茶葉の形がくずれず、茶葉のエキスだけがとけだすので、金色透明の透き通った色をしていて上品な味わいです。 同生産組合では農家の高齢化がすすんでおり、収穫時はお茶を手作業や機械で一斉に刈るため重労働であったり、農薬を使う技術も大変ではありますが、この地域性を活かしたお茶を守り続けるため栽培を始めて40年、力を注いでいます。 封を開けたときに漂う甘栗のような芳醇な香り、そして淹れた直後に立ち昇る鼻を通る気持ちの良い香り、静岡の茶商も惚れ込んだ銘茶の香りをお楽しみください。 ■注意事項/その他 ※直射日光や高温、多湿は避けて保存してください。 ※画像はイメージです。

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■お礼品の内容について ・四万十川源流茶〈ほうじ茶〉[80g×3個]   原産地:高知県 ■原材料・成分 緑茶

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