日頃の感謝を花束にして贈ってみませんか？

あなたは日頃、お世話になってる方へ「ありがとう」を伝えられていますか？
忙しくて、照れくさくて、なかなか自分から感謝を伝えられていない人も多いのではないでしょうか。

言葉では伝えづらい感謝の気持ちを、素敵なオリエンタルリリーに代えて贈ってみませんか？
ユリの花言葉は「威厳」「純潔」「無垢」。

オリエンタルリリーがきっとあなたと大切な方との絆を深めてくれます。

ギフト用としてお考えの寄付者さまへ

開花手前で発送いたしますのでご自宅で花が咲く瞬間や、その新鮮な香りをお楽しみいただけます。

ラッピング対応にて発送させていただきます。

もちろん、ふるさと納税とはわからないように、お届け主さまのお名前は寄付者さまに変更いたしますのでご安心ください。

内容

オリエンタルリリー　7本～

品種：レクサス（ピンク系・またはピンクとホワイトのミックス）

形態：フォームフラワー

※本数はりん数により前後いたします
　品種はその時期のオススメをお送りいたします
　なお、色のバラつきにはあらかじめご了承ください。

配送

お申し込み受け付けは2024年5月6日（月）まで

5月8日（水）～12日（日）の期間にお届けします。
・ご希望の着日をご指定ください
※指定の無い場合は上記期間内にお届けします。

オリエンタルリリー　３つの特徴

その①　土づくりの妙

四万十町は標高230mの高南台地。
そんな四万十町の大井野地区で昭和50年からゆりを栽培しているのが２代目の岡村和博さん。

お父様から引き継いだ50アールのハウスで年間約20万本のオリエンタルリリー、鉄砲ゆりを出荷しています。
四万十町では夏になると野生の鉄砲ゆりが道路沿いに咲き誇る姿が見られるほど、ユリの栽培に適した土地なのです。

ゆりは1個の球根から1本しか育たないため、その土に大きな影響を受けます。

岡村さんの土づくりは堆肥や落葉、ふすま（小麦を製粉するときに除かれる皮の部分）などの有機肥料を使用し、養分をしっかりと球根に与えていきます。

先代である父から受け継いだ知識をもとにその配合や量を時期に応じて変えていきます。

その②　徹底した温度管理

四万十町は一日の寒暖差、季節ごとの寒暖差が大きいことからその温度管理には特に気を使います。

栽培は15度以上を保たなければならないため、ビニールハウスは全てエアコン完備。

その分コストもかかりますが、この徹底管理によって花の発色がよく、持ちの良い花に仕上がります。

また、 発送間際に摘み取りを行うことで、より新鮮で色付きも良いオリエンタルリリーをお届けすることができます。

その③　気持ちの伝わる贈り物！

ユリ１本に花は４〜５輪ついています。ユリの花を少しでも長くお楽しみいただくために、つぼみに近い状態でお届けしています。

到着後、お花が次々と開花していく様子がお楽しみいただけます。

さらにお楽しみはもうひとつ！開花と同時に優雅で新鮮な香りが広がり、日常とは違う一日を演出してくれます。

ユリは元々持ちの良い花ですが、四万十ユリは通常よりも長く、冬場では１ヶ月ほど楽しむことができます。

そんな四万十ユリだからこそ、あなたの気持ちをまっすぐに伝えることができるのです。

四万十町から真心込めてお届けします！

ゆりの出荷は夏場2ヶ月、冬場4ヶ月。12月には出荷のピークを迎えます。

作業を行うのは岡村さんご夫婦。

父から受け継ぎ、家族で丹精込めて育てた四万十ユリが日本中で華麗に花咲くことを願いながら・・・
（左から奥様の慶子さん、ご主人の和博さん）

岡村和博さんのコメント：

「私たちの育てるユリは、通常よりも花持ちが良いと自負しています。また、秀品・優品・良品と選別をし、最も良質な【秀品】のみをお届けします。
　
レクサスの印象は可愛らしく、贈られる方に喜んでいただき可愛がっていただけるユリをこれからも栽培していきます。」

岡村ユリの一番のファンである三姉妹。お手伝いも良くしてくれるそうです。

家族全員からの愛情いっぱいに育ったユリが、きっとあなたの大切な人を笑顔にしてくれます。