[0620]「水の環」シリーズセット
砂浜にたわむれる海をイメージした作品。 空から雨たちが降り、川に注がれ海に戻ってまた空へ…。 海が身近な生活に戻って… そんな水の循環を改めて感じ、作った作品です。 ※画像はイメージです。 ※在庫がない場合は、お届けまで概ね一カ月を要することがあります。 ※完全手づくりのため、表示の大きさには若干の誤差を生じます。
100,000円以上の寄附でもらえる
- 容量
- ・ボウルM(直径18cm×高さ8cm)×1個 ・ボウルS(直径13cm×高さ6cm)×2個 ・ピルスナー(直径7cm×高さ13.5cm)×2個 ・ロックグラス(直径8cm×高さ8cm)×2個 ・ペーパーウェイト一輪挿し(直径9cm)×1個
砂浜にたわむれる海をイメージした作品。
空から雨たちが降り、川に注がれ海に戻ってまた空へ…。
海が身近な生活に戻って… そんな水の循環を改めて感じ、作った作品です。
私たちが作っています
デザイン業界からガラス製作の道へ転身し、日本中を転々としながら様々なガラス製作の技法を学ばれた植木さん。
吹きガラスは一瞬の迷いが作品の仕上がりに影響し、その一瞬に職人としての技術が集約されます。
長年積み重ねてきた経験を通して、他にはない作品を作り出しています。
ガラス製作を始めるのが遅かった分、製作に貪欲に向き合ってきた植木さん。
一瞬が勝負のガラス作り
ガラス製作にも様々ありますが、自分は「吹きガラス」が好きなんですよ。
やってみて好きになった部分も当然あるんですけれど、溶けてるガラスが良いんです。
素材として溶けている状態が、ただ「キレイ」。
作る上では、一瞬一瞬に勝負かけています。
溶けている状態から形にするところまでは早いものだと5分位でできちゃうんですね。
でもその間は止まれないわけです。じっくりものを考えることはできない。
頭の中にあるイメージを忠実に作り出していく。高温から冷めてくるまでの作業。そこが一番魅かれますね。
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