[1260]「ミナモ」シリーズ ペーパーウェイト
子どもの頃、太陽の光が眩しいくらいに降り注ぐ海に潜って見上げると・・・。 そんな景色を器にした「ミナモ」シリーズの中のペーパーウェイトです。 陽の光があたったミナモのペーパーウェイトは美しいです。 ※画像はイメージです。 ※在庫がない場合は、お届けまで概ね一カ月を要することがあります。 ※完全手づくりのため、表示の大きさには若干の誤差を生じます。


子どもの頃、太陽の光が眩しいくらいに降り注ぐ海に潜って見上げると・・・。
そんな景色を器にした「ミナモ」シリーズの中のペーパーウェイトです。
陽の光があたったミナモのペーパーウェイトは美しいです。
私たちが作っています
デザイン業界からガラス製作の道へ転身し、日本中を転々としながら様々なガラス製作の技法を学ばれた植木さん。
吹きガラスは一瞬の迷いが作品の仕上がりに影響し、その一瞬に職人としての技術が集約されます。
長年積み重ねてきた経験を通して、他にはない作品を作り出しています。
ガラス製作を始めるのが遅かった分、製作に貪欲に向き合ってきた植木さん。


一瞬が勝負のガラス作り
ガラス製作にも様々ありますが、自分は「吹きガラス」が好きなんですよ。
やってみて好きになった部分も当然あるんですけれど、溶けてるガラスが良いんです。
素材として溶けている状態が、ただ「キレイ」。
作る上では、一瞬一瞬に勝負かけています。
溶けている状態から形にするところまでは早いものだと5分位でできちゃうんですね。
でもその間は止まれないわけです。じっくりものを考えることはできない。
頭の中にあるイメージを忠実に作り出していく。高温から冷めてくるまでの作業。そこが一番魅かれますね。

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