福岡県 北九州市 (ふくおかけん   きたきゅうしゅうし)

復刻!九州産 黒毛和牛 切り落とし 計1.2kg 300g×4パック 小分け

昨年度大人気だった「九州産黒毛和牛切り落とし1.2kg」を復刻! 厳選した九州産の黒毛和牛だけを使った味わい深い上質な牛肉をお楽しみ下さい。 焼肉はもちろん、多種多様な食べ方で楽しめる九州産黒毛和牛の切り落としをご賞味あれ! 使いやすい1パック300gが4パックセットでお届け致します。 創業30周年の弊社と北九州市立食肉センターは、畜産農家の協力を得ながら、同一敷地内で一体的に加工・提供する独自の仕組みを構築し、安全・安心で高品質なお肉をお客様へお届けします。 味匠ハマダでは屠畜、解体、加工までを北九州市立食肉センター内で行われるので安心、安全なお肉を提供しています。 ※ありがたい事にご注文が大変殺到しております。  順次発送しておりますが、ご注文から発送までに1カ月から2カ月程かかる見込みです。  また、着日指定は出来ません。ご理解の上、ご注文下さいます様、宜しく申し上げます。 ※ご入金のタイミングにより、配送月のご希望に沿えない場合がございます。 ※本返礼品は、北九州市内で製造しております。 ※提供事業者:株式会社ハマダ(093-551-2901)

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容量
300g×4パック 合計:1.2kg

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畜産王国九州の玄関口・福岡県北九州市

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九州は、全国区のブランドとなった鹿児島黒牛や宮崎牛をはじめ、博多和牛や小倉牛、佐賀牛、長崎和牛と、優れた和牛の宝庫です。ブランド牛の激戦区で、多くの農家が品質向上に力を入れています。

そんな畜産王国・九州で、上質な和牛を扱うのが、福岡県北九州市にある株式会社ハマダです。九州北端の都市・北九州市が面する関門海峡は、壇ノ浦の戦いや宮本武蔵と佐々木小次郎による巌流島の決戦が行われるなど、歴史ロマンあふれる海。古くから多くの貿易船が行き交い、北九州の観光地として知られる門司港も、かつては貿易港として栄えました。まさに九州の玄関口として、その歴史を歩んできた北九州から全国、そして世界へと、九州の和牛を届けたいと奮闘するハマダの魅力に迫ります。

契約農家とともに育む、オーダーメイドの和牛

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「どんな仔牛に、どんな餌を食べさせて、何カ月肥育しているのか。契約農家と情報を密に共有して、消費者のニーズに合わせた“オーダーメイド”の和牛を作っています」

そう話してくれたのが、ハマダの代表取締役 山重浩二(やましげ こうじ)さん。牛肉の仕入れから加工、販売までを行うハマダでは、扱う和牛のうち、半分は九州各地の契約農家から一頭ごと仕入れています。契約農家にこだわるのは、肉の品質を追求した結果。和牛の出来はその肥育環境で大きく変わるため、質をコントロールするには、契約農家の存在は欠かせません。

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「肉のおいしさは、肉の味と脂の甘味で決まります。肉の味が良いとされるのは、28カ月以上......できれば30カ月以上の牛。さらに脂の甘味は餌によって左右されるので、何を食べて育った牛なのかが、とても重要なんです」

例えば、大豆によるタンパク質を多く摂取した和牛の脂身は、柔らかく融点が低いため、食べた時に口の中で脂の甘味が広がっておいしく感じます。一方で、上質な餌を与えて育てる期間が長ければそれだけコストがかかるという問題も。そのため肉のうま味が増す30カ月を超えて肥育する農家は、少ないのが現状です。その点、契約農家であれば、肥育期間や餌の種類、肥育環境もしっかり知ることができ、また農家へ希望の肥育方法を依頼することもできます。より消費者ニーズに合った和牛が出来上がるのです。

肥育を行うからこそ農家としてのノウハウも蓄積

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ハマダでは、自社で小倉のブランド牛「小倉牛」の肥育も行っています。牛を見ただけで「おいしい和牛かどうか」が分かるという山重さん。そのポイントは農家ならではです。

「おいしい牛というのは、のんびりした牛。よくクラシックを聴かせたり、牛舎を清潔にしたりして、“ストレスがない環境”で育てた牛を紹介していますよね。ストレスを軽減することで、牛がしっかりごはんを食べるようになるからなんです。のんびりした牛は人間と同じでストレスを感じにくいから(笑)。しっかりごはんを食べてくれると、上質な肉に仕上がるんです」

まさに仕入れや販売だけを行う会社にはない、農家目線のノウハウ。次々と教えてくれる肉のプロならではのお話しに、食いしん坊な私はついつい聞き入ってしまいました。

ごちそうではなく「おかず」としての和牛

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契約農家との密な連携で、徹底的に品質にこだわるハマダの和牛。これまでの話を読んで、「やっぱり和牛はごちそうだなぁ」と思った方もいることでしょう。もちろん、ごちそうであるぜいたくな和牛もよいのですが、山重さんはより身近に、「おかずとしての和牛」を広めたいとも感じています。

そこで取り組むのが、小売店「肉のはるやま」です。北九州市内に店を構え、上質なのにお手ごろ価格の肉を多く扱います。その安さは口コミで広がり、今では開店前から行列ができる日も。「もっと和牛の良さを知ってほしい」との思いから、地元のドラッグストアの生鮮食品売り場で販売したり、全国各地の肉フェスに出店したりと、アグレッシブに動きます。

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また市内中心部にある小倉駅すぐの商店街には、焼肉店「肉処 天穂(てんすい)」も展開。上質なお肉が、リーズナブルに味わえます。実は取材後、お店を尋ねてお弁当をテイクアウト。サシが入った軟らかな小倉牛は、一見脂がきつそうに見えるのですが、食べてみるとうま味がしっかり。当初ひるんだ脂身は、嫌味なく口の中に広がり、後味は思っている以上にあっさりしています。ごはんと一緒に頬張れば、至福のとき。「牛肉の脂身が苦手」という人にこそ食べてほしい味です。

黒毛和牛赤身スライスの良さは、汎用性にあり

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「せっかくの返礼品なら、塊肉を選びたい」と思う方もいることでしょう。でも、あえて「スライス肉」を用意したのにもワケがあります。それは、スライス肉ならではの使い勝手の良さ。しゃぶしゃぶやすき焼き肉として使えるだけでなく、さっと火を通す炙り焼肉にもおすすめです。また900gもあるのだから、普段のおかずに使うのもあり。肉うどんや肉じゃがなど、作り慣れたいつもの料理に使えるもうれしいですね。

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「いろんなシーンに使える商品づくりを」との思いから、お届けするボックスにもこだわられています。黒に箔押しのちょっと高級感あるボックスで、そのままお中元やお歳暮として大切な方へお渡しすることも可能。ホームパーティーやバーベキューなど、仲間内で集まるときに持っていっても、見栄えがして喜ばれます。

九州の高品質和牛を全国、そして世界へ

九州の高品質和牛を全国、そして世界へ

「畜産王国・九州は、和牛の産地として知られる鹿児島、宮崎を有し、各県それぞれにブランド牛を持っています。北九州に会社を構える私たちは、九州の物流拠点として、関東・関西エリアのお客さまと産地の架け橋になりたいと思っています」

和牛の肥育から仕入れ、そして販売へ。和牛にまつわることを徹底的にこだわるハマダは、これまでにも肉フェスなどを通して、全国へ九州の和牛のおいしさを発信してきました。その取り組みに力を入れながら、さらに目指すのは、世界です。

「福岡はアジアが近く、その気になれば日帰りで往復もできます。仕入れた肉を、新鮮な状態で世界へお届けすることができるんです。北九州だからこそできる、集荷基地としての強みを活かしていきたいですね」としっかりとした声で話してくれた山重さん。その言葉の節々から、消費者を思うからこその追求心と、食肉を扱うものとしてのプライドがひしひしと伝わります。

ハマダが自信を持って届ける九州の和牛。リーズナブルなのに、質に妥協することのない本物志向のその味をぜひ、あなたも味わってみませんか。

他にも種類があります。

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