福岡県 北九州市 (ふくおかけん   きたきゅうしゅうし)

【思いやり型返礼品】抱樸オリジナル缶バッジ

<認定NPO法人「抱樸」への思いやり型返礼品(協賛型)です。> 認定NPO法人「抱樸」のオリジナル缶バッジです。 この缶バッチのデザインは、活動30周年を記念してつくられた作品です。 今までの活動を通して出会った方々や、それぞれの苦労を乗り越えた人生のスペシャリストの方々など、抱樸に集う人々からデザイン案を募ったものです。 抱樸の活動は、路上に暮らす方々へおにぎりとみそ汁を届けることから始まりました。 そんな抱樸の原点である「おにぎり」と今までに出会った個性的な方々をモチーフにしてつくられたグッズです。 【地場産品に該当する理由】 北九州市に所在する抱樸の応援グッズであり、抱樸内にて製造しています。

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  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
直径2センチ×3個 ※デザイン、色は複数ございます。お選びいただけませんので、あらかじめご了承ください。

●「抱樸」とは
社会に居場所がない。困っているのに、「助けて」と言える誰かがいない。生きることに疲れ果て、自分が困っていることにさえ気づけない。私たちの周りには、見えるところにも、そして見えないところにも、多くの孤立と困窮の現実があります。
私たちは、誰も取り残されない社会をつくりたい。誰もがありのままの状態で受け入れられる社会をつくりたい。「自己責任」と、家族の役割ばかりが大きくなっていく風潮の中で、何の心配もせずに「助けて」と言える社会をつくります。
32年の活動を通して、ホームレスの数は減少しました。
路上で生活する人が減っても、見えない貧困は増えています「ネットカフェ難民」という言葉に象徴されるような、見えづらくなった貧困。そして、本当に困ってしまったときに頼れる他者がいないという社会的な孤立。
貧困、格差、そして孤立はもはや常態化しています。もし、いざと言うときに頼れる人が誰も思い浮かばなかったら、あなたも「家のあるホームレス」かもしれません。私たちはそんな社会をどうしても変えたい。北九州から日本中に、誰も孤立しない社会を広げます。

●今後の取組
「怖いまち」から「希望のまち」へ。
2020年4月28日、特定危険指定暴力団工藤會の本部事務所(北九州市小倉北区)の跡地を、引き受けた民間企業から、NPO法人抱樸が買い受けました。
この工藤會本部事務所跡地を、子どもや若者を含む全世代が地域で共に生きていくための拠点として再生させる事業を「希望のまちプロジェクト」と名付け、私たちは取り組みを始めています。
地域に暮らす方々、子ども、若者、高齢者、生活困窮者、障がい者、生きづらさを抱えた人々が「その人らしく生きる」ために「居場所」と「出番」を提供します。
社会福祉法人抱樸を設立し「福祉事業を中核とした全世代型の総合的福祉施設」の構築を目指します。このプロジェクトは、北九州市が「共生都市」として発展していることの証しであり、これまでのマイナスイメージを払拭するものとなります。
「希望のまちプロジェクト」は、「ソーシャルインパクト(社会的影響力)」を持つ、「地域共生社会のモデル」であることを多くの人々に伝え、全国的な支援を受けつつ展開したいと思います。

提供事業者:NPO法人 抱樸(093-653-0779)

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