福岡市の小さなスペイン【EL CASTILLO】スペインバルの定番＜カジョス＞《超希少》国産仔牛のホルモンとひよこ豆の煮込み

スペイン料理の定番「カジョス」肉と豆を使った煮込み料理が豊富にありますが、中でも牛の胃袋（ハチノス）とひよこ豆（ガルバンゾ）をじっくりと煮込んだ「カジョス」は、スペインのバルには欠かすことのできない伝統料理です。 50％の確率で生まれた雄牛。生まれたすべての命に最高の舞台を作ってあげたい！という想いを込め、オメガ3飼料で肥育された超希少な仔牛。その仔牛のホルモンを大鍋でじっくりと煮込みました。超希少な国産仔牛のモツに旨みが染み込んだ「カジョス」を、ぜひ一度ご堪能ください。　　　　　【製造】福岡市中央区春吉2丁目9-1-C／ファロ・ディハルヨシII 事業者　：EL　CASTILLO 連絡先　：092-753-7311

10,000円以上の寄附でもらえる

容量: 《超希少》国産仔牛のホルモンとひよこ豆の煮込み(120ｇ×2）【原材料名】国産仔牛ホルモン（ハチノス・ミノ・センマイ・赤センマイ・小腸・大腸・アキレス）、豚足、スペイン産生ハム、玉ねぎ、ピーマン、ピメントン、唐辛子、トマト、にんにく、オリーブ油、食塩、黒胡椒、白ワイン、ブランデー、小麦粉

愛情たっぶりで肥育された仔牛

オオヤブデイリーファームでは,無化学肥料でデントコーンを栽培し、地元の飼料稲を中心とした飼料を与え、乳牛１００頭ほどを飼育しています。その中で50％の確率で生まれてくるジャージー牛の仔牛、他の牛種よりも小柄でニーズが無い為に売れなかったり、生後まもなく安楽死させたり屠殺されたりしています。
それならば、美味しいお肉になるように育ててみてはどうだろか、　１年くらいの肥育であればコストも抑えられるし、普通のお肉よりも柔らかい仔牛だからこそ、美味しい提案ができるのではないかと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　選ばれる仔牛に育て上げるために、母牛で行なっているオメガ３脂肪酸を強化する飼養方法で育てたところ、仔牛肉にもALAが検出されるようになりました。
市場流通の少ないジャージー仔牛肉は、機能性豊富な美味しい食材となりました。

地元の高等学校卒業後、調理師専門学校に入学。卒業後、平成元年から調理師として、フランス料理店で5年間修業、副料理長として6年間従事いたしました。
その後34歳の時、スペイン料理界の第一人者、エルポニエンテ総料理長小西由企夫氏に師事。
5年後帰郷し、平成22年にスペイン料理専門店「西班牙角打 ELCASTILLO」をオープンいたしました。そして現在、福岡市中央区に移転OPENしました。