福岡県 福岡市 (ふくおかけん   ふくおかし)

やまや 【便利な皮なし】ボトル明太子 5個セット

必要な分だけスプーンですくって使える便利な皮なし明太子 応援購入サービス「makuake」にて2031%達成した商品です! 「使いやすく、また購入したいですし、お友達にもプレゼントしたいです」「美味しくいただきました。ご飯が進むこと、進むこと(笑)」など好評いただいております♪ 168時間じっくり熟成させた、贈答用と変わらない品質の明太子を使用してつくりました。中身を丁寧に取り出しているため、プチプチとした粒感がしっかりと感じられます。使いたい分だけをスプーンですくってお使いいただける便利な明太子です。 【製造場所】 (株)やまやコミュニケーションズ 福岡県糟屋郡篠栗町彩り台1番1号 事業者:株式会社 やまやコミュニケーションズ 連絡先:0120-15-7102

11,000以上の寄附でもらえる
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容量
ボトル明太子 90g×5 【原材料名】 すけとうだらの卵(ロシア)、米発酵調味料、食塩、唐辛子、たん白加水分解物、ゆず、酒、醤油、みりん、昆布エキス、魚醤/ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、酒精、酵素、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料、(一部に小麦・大豆を含む)

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そういえば知らない辛子明太子のこと

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株式会社やまやコミュニケーションズが手掛ける辛子明太子は、福岡の戦後の歴史と地理的な条件、そして人の優しさから生まれ、育った味です。

17世紀頃から韓国では、明太(ミョンテ)と呼ばれる、北太平洋沿岸・オホーツク海・ベーリング海などに広く分布するタラ科の魚、スケトウダラの卵をキムチと同じように唐辛子漬けした「辛子明太子」が食べられていました。

古くからスケトウダラの卵を塩蔵した「たらこ」を食べていた日本に、終戦を機に韓国から引き揚げてきた数名の日本人が辛子明太子の食文化を持ち帰ったことが、日本における起源です。

そのうちの一人が、辛子明太子の製造方法を特許申請も企業秘密にすることもなく、知りたい人には喜んで教えたことから博多では辛子明太子の製造会社が増えることとなり、そのひとつがここ、やまやなのです。

辛子明太子はみんなのものということの意味

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こうして辛子明太子は、特許を取得しなかったことで誰もが知る博多の名物になりました。

「それまでその名の通り、唐辛子で辛いだけのものが主流だった辛子明太子ですが、それを差別化し、誰が食べても旨いと言われる味にこだわったのがやまやの辛子明太子です」とお話してくださったのはブランディング推進室 広報・PR・ブランド管理チームの江口勝彦(えぐち かつひこ)さんです。

今では複数のメーカーで見かける柚子を使った辛子明太子。実はやまやが発案したものだといいます。創業者は「当初はただ美味しい辛子明太子を作る事に精一杯で告知まで考えつかなかった」と語られていたそうです。

最初の作り方をベースに、それぞれの製造者がオリジナル製法に取り組み、各製造者のこだわりが消費者一人一人のニーズにあった嗜好品として喜ばれていった。これこそが、辛子明太子が誰もが知る福岡代表の名物になれた理由なのではないでしょうか。

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