■「有明の和蜜」について 温和で病気や外敵に強い日本固有の野生のニホンミツバチのはちみつ（和蜜）は、セイヨウミツバチのはちみつ（洋蜜）に比べると採蜜量が極端に少なく「幻のはちみつ」と言われています。 そんなニホンミツバチのはちみつを自然のまま召し上がっていただくために、有明海に面した自然豊かな九州有明（大牟田市・荒尾市）の地に生息しているニホンミツバチを飼育し、採れたはちみつに何も加えず（無添加・非加熱）、ゆっくりと蜜を垂らして自然ろ過し（垂れ蜜）、瓶に詰めました。 はちみつには良質なビタミン・ミネラルや酵素、アミノ酸などの栄養素がたくさん含まれています。また、加熱をしておりませんので、これらの栄養素をそのままお楽しみいただけます。 【その他留意事項】　 ・ニホンミツバチは様々な種類の花蜜を集めるため、和蜜は採蜜した時期・場所・気候などの影響によって色・味が異なることがありますが、品質には問題ありません。 ・黒い粒や白い欠片が入っていることがありますが、これは花粉やミツバチの巣の崩れたものです。そのまま食べることができ、品質には影響ありません。 ・時間の経過とともに、白く結晶化して固まることがありますが、品質・栄養分に変化はありませんので、そのまま美味しく食べられます。気になる方は40℃ぐらいの湯煎にかけて溶かして召し上がって下さい。 ・はちみつは、保存方法を守っていただければ腐ることなく長期に保存できますが、香り等が抜けてしまうこともありますのでお早めにお召し上がり下さい。 ・1歳未満の乳児には食べさせないで下さい。