八女茶 煎茶 極・煎茶 誉・宝の翠 各100g 計300g
煎茶「誉」、煎茶「宝の翠」は、早場に摘み取られた新芽から香味の優れたものを厳選し、江戸時代から伝わる秘伝の調合で合組しました。 茶の爽やかな香りやしっかりとした茶味(旨味と渋み)を感じて頂ける高級茶です。 奥深い味わいの緑茶をお楽しみ下さい。 九州最古の茶商、許斐本家にて大正時代(1912年)に使用された「アールヌーボー※」調デザインを復刻し、伝統的なたとう紙に包んでお届けします。 ■美味しい煎茶の召し上がり方 少し多めの茶葉(6~7g)に、お湯200~250mlを70度~80度に冷ましてから急須にさし、1分くらい置いて茶碗に注ぎ、最後の1滴迄お湯を絞り切ってください。 よりよい煎茶の旨味を嗜むことができます。 ■事業者紹介 九州最古の茶商 江戸宝永年間(1704~1710)許斐甚四郎が、現八女市福島地区にて山産物商【矢部屋】を興したのが始まりです。 江戸時代前期、それまで侍中心だった世の中から商人の時代へと変化をしていった時代の流れを受け、創業したとされています。 幕末に外国人商人(グラバー)が茶の買い付けに来るようになった事より、茶に特化した専門問屋を開きました。 その後、明治期になり初代久吉が【八女茶】の名を付け、八女茶ブランドの礎を築きました。 現在は14世6代目許斐久吉に引き継がれております。 【原材料】 緑茶 【産地】 福岡県八女産 【保存方法】 常温 【備考】 ※画像はイメージです。
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