福岡県 柳川市 (ふくおかけん   やながわし)

柳川黄金博多和牛カレー 200g×2 博多和牛ローストビーフ 270g

柳川黄金博多和牛カレーと博多和牛ローストビーフの満足セット! <柳川黄金博多和牛カレー> オレイン酸を含んだ博多和牛は、その脂がカレーのルーにしっかり融合することにより、黄金色の液体が浮かびあがることから 「黄金カレー」と名づけられました。 煮込みっぱなしのカレーに、肉の切り落としをこれでもかと投入。 仕上がった頃には肉の旨みだけが存在するレストランでも味わえない極上カレーに。 肉屋さんのカレーだけに、肉の量が非常に多い切れ端のあまり肉とはいえ、サシの入った柔らかい高級博多和牛の色んな部位を投入してそれぞれがトロトロになるように、かなり時間をかけていますっ!!! なんと!仕上がりまで、78時間! また、24時間の冷温熟成も製造工程の秘密の一つ。 そして、さらに煮込んであるので、カレー全体が、肉トロな食感とかなりのゼラチン質コラーゲンがトロけ出てきます。 カレーを食べに、遠方から足を運んでくださるお客様も多数いらっしゃいます。 <博多和牛ローストビーフ> 柳川にある黒毛和牛専門の牧場「江口牧場」の和牛「柳川和牛」モモ肉をローストビーフに仕上げました! 【関わってる人】 柳川 江口牧場のご家族。 「肉用牛肥育農家」の江口豊作さんは、 第3回福岡県肉用牛生産者の枝肉共励会の博多和牛の部で最高のグランドチャンピオン賞を受賞し、 平成29年度福岡県肉畜共進会でも最高位の「農林水産大臣賞」を受賞されています! 【環境】 日本のベニスとまで言われた、柳川の川と水田に囲まれた静かなこの地域でのびのびと優雅に大切に育てられた和牛。 ■備考 ※パッケージは予告なく変更となる可能性がありますのでご了承ください。 ■保存方法 冷凍 ■返礼品提供事業者 有限会社 清柳食産

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容量
柳川黄金博多和牛カレー:200g×2パック 博多和牛ローストビーフ:270g

<柳川黄金博多和牛カレー>
牛肉(福岡県産)、野菜(玉葱)、豚脂、小麦粉、でんぷん、砂糖、食塩、カレーパウダー、ソテーカレーペースト、オニオンパウダー、脱脂粉乳、トマトパウダー、チーズ、香辛料、チャツネ、野菜エキス、デキストリン、粉末ソース、醤油加工品、ピーナッツバター、ガーリックパウダー、酵母エキス、チキンエキス、加工デンプン、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、香辛料抽出物、(原材料の一部にオレンジ、りんご、小麦、大豆、乳を含む)

<博多和牛ローストビーフ>
和牛もも肉(福岡県産)、食塩、香辛料、酵母エキス、醤油、カラメル、デンプン、調味料(アミノ酸)(原材料の一部に乳・卵を含む)(原材料の一部に小麦・牛肉・乳・大豆を含む)

”本物の和牛を食べていただきたい”柳川が誇る和牛を公開!

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博多和牛とは? 〜 知る人ぞ知る柳川の和牛 〜

博多和牛は、福岡県内の登録農家さんが育てた黒毛和牛です。
特に柳川で生産された牛肉は知る人ぞ知るお肉として関西・関東で高値で流通しています。

柳川産博多和牛の特徴は、なんといっても肉質の細かさとさっぱりした脂にあります。
肉質が細かいので包丁でさっと切れ、柔らかく口の中でとろけます。
サシもたくさん入っているにも関わらず脂がさっぱりしているので、胃もたれや胸焼けすることなく食べることができます。

筑後で一番元気なお肉屋さん 〜 清柳食産 〜

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2017年に農林水産大臣賞を受賞した牧場のお肉を仕入れ、あなたにお届けするのが清柳食産です。店主は「柳川肉匠職人」の堤さん。

牛肉をさばき続けて50年の経験を活かし、自分の目にかなった柳川産の牛肉を提供することで柳川を元気にするために取り組み、「筑後七国まかない飯グランプリ」で優勝2回、準優勝1回したうえで殿堂入りを果たすなど、数々の賞を受賞しています。

清柳食産で取り扱う和牛肉は、2017年に農林水産大臣賞を受賞した江口農産牧場のお肉です。

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この和牛肉は月に8頭しか市場に出荷されない特別なお肉です。

江口正博さんより(江口農産牧場 代表)
柳川は稲作地帯でたくさんの稲わらがとれます。
牛はお腹いっぱいの稲わらを食べることができるので柳川の牛は無駄な脂肪がなく、細かいサシの入った赤肉になります。

だから、食べたときに非常に柔らかくてジューシーな味わいになります。
無駄な脂肪はいらないんです。

ですから、できるだけ皮下脂肪とか筋肉と筋肉の間の筋間脂肪がないようなお肉を作る取り組みをしています。

カレーから広がる清柳食産

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今でこそ数々の賞を受賞しテレビなどのメディアでも紹介される清柳食産ですが、以前は大変厳しい経営状況でした。
流れが変わったのが2012年の筑後七国まかない飯グランプリで優勝してから。

清柳食産の堤さんは言います。

優勝する前と後では、知名度がぜんぜん違う。
カレーでこんなふうになるとは思わなかった。
グランプリをとってから、今の人気が始まった。

実は2011年の筑後七国まかない飯グランプリにも参加していたのですが、このときは完敗。
そこで終わらないのが清柳食産のすごいところ。
社員みんなで奮起し、出品メニューを企画、万全を期して2012年のグランプリに参加しました。
あまりの盛況ぶりにお隣の出店者さんからお米300食分を借りるほどでした!
ここから清柳食産の快進撃は始まったのです。

受賞歴

筑後七国まかない飯グランプリ
第2回(2012年) 優勝
第3回(2013年) 準優勝
第4回(2014年) 優勝
第5回(2015年) 殿堂入り
第6回(2016年) 殿堂入り
第7回(2017年) 「名前もなきカレー店」として出店 優勝

まかない飯グランプリ in ハウステンボス
第1回(2013年) 殿堂入り

まるごとにっぽん ふるさとカレーグランプリ
2016年 準優勝(全国大会)

どうしてこんなに”美味しい”カレーを作れるのか?秘密を公開します。

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2012年の筑後七国まかない飯グランプリで優勝したときのカレーがこちらです。
このカレーが本当に美味しい!
その秘密は、、、

お肉屋さんがつくるカレーだからです。

でも、これじゃあ答えになっていないですよね。
清柳食産がお肉を卸す先の多くは柳川市の旅館です。
そのお肉を成形するときにたくさんでる和牛の端をカレーの具材として入れることができるからです。

ずっと肉屋をやってきたから、肉のことでは負けない。

よそのお店では使い切れない部位でもよいものを選び、50年の技術を活用して完成したのがこの「柳川黄金博多和牛カレー」です。

清柳食産 堤さんの想い

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柳川は海苔の産地で、柳川というとうなぎとかの海産物を思い浮かべる人が多いです。
実は、美味しい和牛が存在するんです。
柳川で育った柳川博多和牛は本当にキレイな水で育ったので、脂がキレイで肉質良いのが特徴です。

清柳食産はお客様第一主義でごまかしのないお肉を提供します。
お店でもお客様の好みや予算、メニューに応じてカットする完全オーダーカットをしています。
もちろんお客様の目の前でカットします。
お肉の品質やその説明にごまかしはありません。

他所で買えない品物、お客様が「おいしいね〜」と言ってくれるもの。
これは本当に、真心を込めて全国どこを探してもないような本物を入れてます。 
絶対これは間違いないと言っていただけたらありがたいです。

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