AI-112② 長皿B~行橋の窯元「音無窯」より~
行橋市内の窯元、『焼締工房 音無窯』が制作している作品です。 薪窯で最高温度1200~1250℃で60時間以上焼成しているやきしめ陶器です。 釉薬は一切使わず、焼成中に降り掛かかった薪の灰が作品表面で溶け景色(色)を作ります。 作品の並べ方、火の流れ等で灰の掛かり方が違うため一つとして同じ物はありません。 また土の種類によっても発色が違います。 どうぞ、自然が作り出した景色をお楽しみください。 ●長皿 この皿は小石混じりの土を使い、上に小皿を重ねて焼成しています。 小皿の跡小石は溶け丸みをおびます。 少し荒々しい肌合いの仕上がりと、小皿の影(ぼた餅とも表現される)が面白いところです。 それぞれに景色が異なりますので、お好みのものをお選びください。 ※未選択の状態で掲載されている写真は、セットAのものです。 ※すべて1点ものです。選択できない番号のお品物は完売しております。
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