福岡県 行橋市 (ふくおかけん   ゆくはしし)

AP-008 親子の絆を深めるお酒。純米酒20s・純米大吟醸50sの日本酒セット

福岡県行橋市「酒屋あづま」のオリジナルブランド日本酒です。 合鴨農法で育てた特別栽培米の行橋産の「山田錦」と霊峰英彦山の伏流水を使い、杜氏の「道を極める想い」と伝統の技が存分に詰め込まれた究極の酒です。 父の日などのプレゼントとして大変喜ばれている商品です。

19,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・日本酒「特別純米酒20s(トゥエンティーズ)」720ml 1本 ・日本酒「純米大吟醸50s(フィフティーズ)」720ml 1本

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

親子で楽しく飲んでもらえる新たな日本酒

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この日本酒のコンセプトは「親子の絆を深めるお酒」です。
最近、親子で話す機会も減ってきた。
普段なかなか話せないことも、お酒を楽しく飲みながら話をしたい。
そんなきっかけになるお酒になるように、2種類のお酒をお届けします。

生産者の想い

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近年、「若者の日本酒離れ」という言葉を耳にします。その要因は様々ですが、日本酒の消費量は、1970年代をピークに40年以上にわたって低下し続けています。
戦後、日本国内の蔵元では、米不足が原因で三造酒(※)と呼ばれる日本酒が広く普及されました。
現在、三造酒は製造されていませんが、この三造酒の味が日本酒の味と誤解されている方が多いようです。
(※ 米と米麹で造ったもろみに、水で希釈した醸造アルコールを加え、味わいが薄まった分だけ、砂糖、酸味料、グルタミン酸ソーダなどを添加して三倍程に増やす技術を指します。これにアルコールを添加した清酒などとブレンドして製品化されていました。)

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当然、私もこの日本酒を飲んでいました。
酒屋を継いですぐのこと、米と米麹の日本酒をいただく機会があり、『こんなに日本酒って美味しいんだ』と驚きと感動を覚えました。この頃から、私が体験した驚きと感動を伝えるような日本酒を、自らの手でプロデュースしたいと考えていました。そしてついに、私の思いを込めた「50S」、「20S」という日本酒を新規開発することになりました。

50s(フィフティーズ)純米大吟醸 娘から父へ〜

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日本酒好きの50代以上の男性がおいしく飲んで頂けるお酒です。飲み口は軽快で爽やか、果実の花のような華やかな香りです。中どりなので、透明感があり、品質の良いお酒です。

精米歩合50% アルコール度数17.2度

20s(トゥエンティーズ)特別純米酒
父から娘へ〜

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20s(トゥエンティーズ)特別純米酒
父から娘へ〜

日本酒の苦手な若者や、女性でも飲みやすく美味しいと感じることができるよう研究し、丹精込めて造ったお酒です。米の旨みを感じさせるふくよかな香りの飲み口で、熟成酒ならではの角のとれたまろやかな味わいです。

精米歩合60% アルコール度数17度

天保8年創業の蔵元で手作業で製造してもらう日本酒

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「50s」「20s」は、地元京築にある天保8年創業の蔵元「林龍平酒造場」で手作業で製造しています。創業以来、社会情勢や業界の厳しい変動のなか、「健康的で楽しく飲み味わっていただけるお酒を広めたい」をモットーに技術の製品とサービスの向上を心掛ける老舗の蔵元です。

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酒造りは『米』『水』『人』といわれますが、品質の良いお酒を造りだすのは、先ず “水”です。名水どころに名酒ありといわれるように、良質な水なくしておいしい酒はできません。 酒の味は水のよしあしによってきまるといっても過言でありません。 林酒造には、英彦山からの伏流水をひく井戸があります。酒造りに適した名水の条件は、 麹菌と酵母の働きを助ける水。 また一般に硬水だと辛口の切れのよい酒(男酒)、軟水だと甘口でマイルドな酒(女酒)ができるといわれます。 良質の水の確保が酒造りには重要な条件です。 林酒造の水は硬水。酒造りに適した水が絶えることなく井戸よりこんこんと湧き出ています。

こだわり1 日本酒の素晴らしさを味わってほしい

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今回50s、 20sの製造を林龍平酒造場に依頼した理由は全ての工程を手作業で製造しているから。
日本酒の出来具合を目、耳、鼻、手で感じ取ることが出来る蔵元なので私の思いもすごく伝わり、理想の「純米大吟醸、特別純米酒」を作ってもらう事が出来ると確信しています。
だからこそ、日本酒の良さを知ってほしいという私の思いが込められた日本酒を一人でも多くの方に味わってほしいです。

こだわり2 ワインボトルのようなデザイン

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瓶はワインボトルのようなお洒落なボトル、キャツプは一升瓶のふたを使用し、ラベルは紙ではなくレトロ感ただよう瓶印刷にしています。
飲んだあとも瓶だけでも飾りたくなるようなデザインで、一輪挿しとしても使用できるとても良い雰囲気の瓶になっています。また、外国の方にも飲んでいただきたいと考え、漢字を工夫したロゴマークを入れています。

こだわり3 合鴨農法で育てた特別栽培米の行橋産の山田錦!

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この日本酒は、地元行橋産の山田錦を使っています。しかもそのお米は、合鴨農法により栽培された特別栽培米の山田錦で、「50S」と「20S」のために地元の方に作っていただいたお米です。合鴨農法とは、水田に合鴨を放すことによって、合鴨が土や水をかき回し、水田に酸素が補給され栄養が入るのが特徴です。また農薬を使用せず、雑草や害虫は合鴨が餌として食べ、またフンが稲の養分となる自然に優しい農法です。春から夏にかけて合鴨が田んぼを無邪気に泳ぎ回る風景を見ることができます。

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