パイナップル 鉢 7号鉢 極甘のホワイトパイナップル 《シルキーパイン》 果樹 植物
糖度が非常に高いホワイトパイナップル“シルキーパイン” 果肉は白っぽくて糖度は約18～22度と高く、果肉の筋が柔らかいのが特徴で中の芯まで食べられます。 鑑賞としても食用としてもお楽しみいただけます。 2～3年大切にお世話した果実付きのものをお届けします。 夏は屋外で、冬は屋内で育てられます。 是非、ご自宅でパイナップル栽培、収穫をお楽しみください。 【栽培方法】 シルキーパイナップルは、台湾産の「ミルクパイン」の近縁種と言われており、ホワイトパイナップルとも呼ばれます。 水はけがよいpH4～6度の酸性土壌を好みます。 中性～アルカリ性土壌では正常に生育しにくいのでご注意ください。 葉の縁にトゲはないですが、葉先がとがっていますので葉先を落とした方が管理しやすいです。 5月から10月上旬までは戸外の日当たりのよい場所で、 それ以降冬の間は日照が十分ある室内で管理するか、温室に入れて保温してください。 6～9月は3～4日に1回、それ以外は週に1回お水をあげてください。 冬は乾燥気味に管理してください。 月に2回液肥を規定倍率に薄めて与えてください。 【収穫】 脇の下の方から新しい芽が何本か伸びてきて、7月～8月ころに再び実を付けます。 脇芽がある程度大きくなったら鉢から抜いて親木から切り離し、新しく鉢に植え付けて育ててください。 一度お迎えいただくと、増えていくのでずっと育てていただくことができます。 2～3年育てた果実付きのものをお届けします。 ※画像はイメージです。 ※収穫した果実のお届けではありません。 ※配送の際は、フィルムに入れ、傷がつかないように葉を曲げて梱包しお届けします。 ※葉の一部に傷や変色がございますが、成長の過程によるものです。 ※本体には特に問題ございません。 ※葉先をカットしている場合もございます。 ※葉先が尖っているので、お手入れの際は厚手の手袋を着けるなどして充分注意してください。
永利園芸の“シルキーパイン”
シルキーパイナップルは、台湾産の「ミルクパイン」の近縁種と言われており、
ホワイトパイナップルとも呼ばれます。
果肉は白っぽくて糖度は約18～22度と高く、果肉の筋が柔らかいので中の芯まで食べられます。
数センチの小さい苗の状態から2～3年かけて果実をつけた状態まで大切に育てています。
福岡県小郡市にある永利園芸
農業高校から園芸試験場で研修し、花の栽培を始めました。
ホワイトパイナップルをはじめ、ユーカリなどの樹木、蘭の栽培を行っています。
小さいころから花が好きだった永利さん。
なかでも、シンビジュームを見て、洋ランの魅力に惹かれて交配をはじめ、
暑さ、寒さに強く、四季咲き性を誇る、ガーデニング蘭“ワインシリーズ”を生み出しました。
某有名テーマパークの植栽に使われたり、東京・お台場で開催されたプロジェクトへの出展、
園芸雑誌に紹介される等、多くのかたに愛される花づくりをされています。
