福岡県 糸島市 (ふくおかけん   いとしまし)

【ポイント交換用】ジンジャー・シナモン・ティー2袋(糸島産シナモンリーフ100%使用、高倉農園の生姜使用)【泉屋六治】【いとしまごころ】[AGC010]

栽培期間中、農薬不使用のシナモンと生姜(共に福岡県糸島市産)のみを使用したプレミアムティーです。 高倉農園(糸島市)でBLOF理論で栽培されているハイクラスな生姜と、国指定史跡「怡土城」の城内で栽培されている泉屋六治のシナモンのみを使用し商品化いたしました。 国産のハイクラス生姜と、貴重なシナモンのみで構成した、本物のスパイスティーをお楽しみください。 原材料名:生姜、シナモン(共に福岡県糸島市産) 生産者:泉屋六治 【泉屋六治のご紹介】 糸島の歴史が紡いだシナモンティー 「泉屋六治」のシナモンティーは、葉っぱをそのまま茶葉として使った、シナモンだけのリーフティー。 えぐみのないすっきりした飲み口は、桂皮ではなく葉から抽出したからこその味わいで、シナモンの優しい香りが口から鼻にふんわりと抜けていきます。 商品を開発したのは、「泉屋六治」の代表を務める白石強さん。 葉を刻む大きさ、乾燥度合いなど試行錯誤を重ね、3年の歳月をかけて完成させました。 お茶に用いる葉は、農薬を使わずに糸島の湧き水だけで育てられたシナモンの木から採取したもの。 保存料も不使用で、100%オーガニックのシナモンティーです。 自然の恵み豊かな地として有名な糸島ですが、シナモンが栽培されていることを知っている人は少ないでしょう。 しかし、この糸島産シナモンは、歴史をひも解くと今から1200年以上前にまでさかのぼります。 奈良時代に聖武天皇が糸島に建立したとされる染井山霊鷲寺では、薬となる外来漢方植物を栽培していました。 遣唐使によって日本に伝わったとされるシナモンも栽培されていた漢方の1つ。 時代が流れ、寺がなくなっても、シナモンなどの植物は自生していたのです。 明治時代になり、白石さんの曽祖父・六治さんが湧き水を使った水問屋を開業。 その水を使って、白石ハルさんがシナモン栽培を復活させました。 そのシナモンが樹齢80年の大木となり、「泉屋六治」のシナモンティーを生み出しています。 シナモンと同様にかつて漢方として栽培されていた椿の葉を使ったお茶も商品化。 こちらも、栽培中は農薬不使用、湧き水だけで育てられた良質な八重椿の葉だけを使うプレミアムティーです。

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