【皆紅色】【博多織】ネクタイ「衿結」葛飾北斎シリーズ 輪違い麻の葉
G20財務大臣・中央銀行総裁サミットで、主要各国の大臣や 来賓者への記念品として採用されたこともあるOKANOの技術を 活かしたネクタイです。 品の良い光沢感と柔らかさを持つ博多織の生地を手縫い縫製で 仕上げているので適度な膨らみがあり結び目にふっくらとした 立体感を作ることができます。 衿結 について 日本を結ぶ。 着物は、「結び」と「紋様」を伝える文化です。 神代から「結び」は、物事を産み出し、厄を払い、吉祥を 呼び込む儀式でした。 全ての「紋様」には平和を願う祈りが込められてきました。 着物を着ることが少なくなった現代にネクタイを「衿結」として、 身につけてもらい日本の伝統文化を伝えて欲しいと願っています。 葛飾北斎シリーズ 世界の人物100人に唯一選ばれた日本を代表するアーティスト、 葛飾北斎が制作した紋様シリーズです。 「富嶽三十六景」の浮世絵や「北斎漫画」が有名ですが、 江戸時代に作成された北斎グラフィックは時代を超えた秀逸な作品です。 現代でもモダンに見えるデザインは、流石は天才北斎です。 「輪違い麻の葉」 麻の葉は、健やかな成長・魔除け。 輪違いは、良縁・絆を表す。 『国産ハンドメイドネクタイのこだわり』 1897年創業の博多織織元のこだわりのうち3つをご紹介! ~経糸へのこだわり~ ここまでやるのは博多織織元のプライド! 博多織は、たて糸が基本の世界でも珍しい織物。たて糸を中心に色と柄を同時に表現することで独特な表情が生まれます。現代の生地は、よこ糸中心の高速織機での大量生産が主流です。私たちは、職人が魂を込めて丁寧に少量生産します。 ~手縫製のこだわり~ 手縫製だから実現する胸元の高級感 絹織物の風合いを最大限に生かすため、丁寧な手縫い縫製にこだわっています。熟練の職人の技による、柔らかくふっくらとした優しいネクタイは、胸元に馴染み、ワンランクアップした姿に仕上げてくれます。 ~紋様のこだわり~ 紋様文化をつなぐ 伝統的な紋様の全てに意味があります。言葉では伝わらない祈りやメッセージを先人達は紋様として未来へ伝える知恵を持っていました。私たちが作るネクタイの全て意味がある紋様を織り込んでいます