板状に伸ばした粘土を扇形に切り、両端を繋いで変形した皿にしました。 料理を盛りつけたとき、空間を切り取り囲われた中に置かれ、料理が映えるようにするためです。 色は主張しないように、藁灰釉を使って還元焼成し、おとなしい色に仕上げました。 形状は変形させても、収納を考慮して重なるように工夫しています。 ■産地 岡垣町 ■原材料 陶土、釉薬 ■備考 手作りのものですので釉薬の流れ方などが少しずつ違っています。画像は、イメージです。 ■返礼品提供事業者 逍山窯