愛らしい小さなドットを施した万能な浅鉢です

伝統のとびかんなの上に、白化粧土で愛らしい小さなドットを施し、つや消しの釉薬をかけて焼き上げました。
翁明窯元で独自に作りうまれたマット釉は、目にも優しく、手に取った瞬間、すーっと肌にとけ込むようなやわらかな質感です。
ふちの部分（耳）は、ろくろびきの最後に丸めて厚みを持たせた丈夫な作りですが、見た目より軽く、日々のお手入れもしやすいのがうれしい所。
様々なお料理を盛れる万能な浅鉢です。

※返礼品は1個となります。（画像はイメージです）


～翁明窯元（おうめいかまもと）～
暮らしを楽しむ・・・手仕事のうつわ
静かに心が弾む
美味しい料理を作りたくなる
日々の暮らしが楽しみになる
人の手のぬくもりの中でうまれた器は手にした瞬間、気持ちを動かす。
作陶家が、手間隙を楽しみ、もの作りに誇りを待って作った器。
あなたの手に渡り、あなたの暮らしにそっと寄り添う存在となりますように。


～手仕事への思い～
作る人の気持ちがこもった物は、自然の草花と同じように生命を感じ私たちに癒しや元気をくれます。
翁明窯元では、物づくりに喜びと誇りを持ち手間隙はかかるけど、ひとつひとつの器をていねいに手がけています。
「あ、これ素敵」とか「何だか使っていて心地よい」とか。
そんな感性を大事にしたいから新作作りにも力を入れ、日々の暮らしがもっと楽しくなるような器作りを目指しています。
毎日使うものだからこそ、そんな器に囲まれて生活できたら使うほどに愛着もわき、日常がもっと豊かになるとの思いを持って。
先人が築いた伝統の良さを学び残しつつ、現代の生活や感覚に合うのは何かを模索し、新しく作り上げ後世に残す。
これが今の時代に生きる私たちがするべきことだと考え、これからも器を作り続けてまいります。

◎ご寄附をいただいた場合、上記事項を全て了承済みと認識いたします。よろしくお願いいたします。