パラスポーツ応援プロジェクト
使い道選択画面で「パラスポーツの活動拠点を整備し、パラアスリートがもっと輝けるSAGAに!」をお選びください。
「パラスポーツ応援プロジェクト」って何?
パラスポーツの活動拠点であるSAGAパラスポーツセンターは、SAGA2024国スポ・全障スポに向けて、パラスポーツに取り組む人たちの練習会場として、また、パラスポーツの普及活動に活用される施設です。
このたび、トイレ及び更衣室を改修し、誰もが安心して利用できる施設にリニューアルしたことで、ますますパラスポーツの活動が増えることを期待していますが、体育室や多目的ホールといった各室のドアなど、まだ修理できていない箇所があり、今後さらに安全で安心な施設に整備したいです。
また、当該施設では、パラスポーツ教室などを実施し、障がいのある方がスポーツに親しむ機会を創出しています。バスケットボールゴールの修理、競技用車いすなど貸出用競技用具の整備などにより、SAGAパラスポーツセンターからもっとパラスポーツが盛んになる取組みにつなげていきたいです。
抱えている課題
SAGAパラスポーツセンターは、昭和58年に設置されてから約40年が経過しており、老朽化が進んだ館内では、壁や天井部分が暗く、各室のドアの開閉が重いなど改修が必要な箇所が多いです。
そのつど安全面や利便性など総合的にみて優先度の高い案件から対応してきていますが、予算が高額なことから、なかなか全面的な改装ができていない状況にあります。
2021年夏の東京2020パラリンピック開催で、よりパラスポーツが身近となった今、さらにSAGA2024国スポ・全障スポに向けてパラスポーツを普及する絶好のチャンスであり、この機を逃すことなく、選手の発掘・育成、普及啓発事業を加速していきたいです。
寄附を活用して実現したいこと
御寄付は、施設整備に活用します。施設がより安全で安心に活動できる施設になります。
また、ボッチャセットやツインバスケットボールゴール、ゴールボールなどのパラスポーツ特有の競技用具を整備します。それにより、誰もが気軽にパラスポーツにチャレンジすることができます。
具体的には以下のようなことを実現することができます。
〇体育室や多目的ホールなど各室のドアを改修し、楽に安全に開閉できるドアにします。
→重い障がいがある方でも、安全に開閉できるようになり、さらに非接触の自動ドアにできれば、
感染症対策等にもつながります。
〇競技用車いすなどの貸出用競技用具を整備します。
→用具がなく躊躇していた方など、競技にチャレンジする人を増やすことができます。
また、学校や事業所などに広げた普及活動ができます。
〇音楽室の防音壁や映像配信設備を整備し、サウンドテーブルテニス専用室を造ります。
→サウンドテーブルテニス(※視覚障がいのある方のために考えられた卓球競技)の競技人口
が増えます。
また、県内唯一の施設として単独での大会が開催できます。
〇そのほか、パラスポーツ専用施設としての各種機能を整備します。
→SAGAがパラスポーツの聖地になります。
寄附者の皆様へメッセージ
利用者が各自作業所等で制作された作品とともに、SAGAパラスポーツセンターを中心に活動し、今後の活躍が期待される県内のパラアスリートからお礼のお手紙を差し上げます。
この御縁を機に、佐賀のパラアスリートの活躍に注目し応援していただけると幸いです。
佐賀県内在住の方の寄附お申込みページ
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ご寄附いただいた企業等との連携
ご寄附いただいた企業様を佐賀県のパラスポーツ専用サイトにてご紹介いたします。
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