佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

鍋島緞通/鍋島緞通吉島家/手刺繍鍋島緞通座布団渦蟹牡丹中心柄 特丁字茶地

【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、10万円以上のご寄附をいただいた方 鍋島緞通は江戸中期に佐賀に伝わり、300年以上の歴史を持つ、由緒ある日本の伝統敷物です。湿気に強く肌触りの良い木綿製で、100年使えるという耐久性も特徴です。これは糸を刺して織る手法でつくられた手刺繍鍋島緞通で、伝統的な渦蟹牡丹をあしらった50cm×50cmの座布団サイズです。毛足が長く、座り心地のよいフカフカとした感触をお楽しみいただけます。暖かな配色が心にやすらぎをもたらしてくれます。洋室にも和室にも合うデザインで、ご自宅でのおくつろぎの時間を上品に演出してくれます。 ※これは手織りではなく、手刺し式製法による手刺繍鍋島緞通です。 ※原材料の木綿の仕入、図案作成、はた織から締め付け、裁断、成形までの全ての工程および梱包・発送作業を佐賀県佐賀市の工房で実施 提供:鍋島緞通吉島家(佐賀市) 【 検索ワード 】 伝統 耐久性 鍋島 段通 絨毯 ラグマット カーペット ラグ  お祝い ギフト包装対応 天然素材 高密度 厚手 チェア スツールラグ スツール 椅子ラグ クッション 座り心地

100,000以上の寄附でもらえる
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容量
鍋島緞通吉島家/手刺繍鍋島緞通座布団渦蟹牡丹中心柄 特丁字茶地1枚、W500×L500mm、毛足12mm、木綿製

鍋島緞通吉島家

鍋島緞通の技術は、江戸元禄年間(1688〜1704年)に中央アジアからトルコ、中国などを経由し佐賀に伝わったと言われています。佐賀藩三代藩主鍋島綱茂が佐賀藩御用とし、技術の保護、製作の奨励が進められました。江戸時代は主に他藩への贈答品として使われていました。明治になると一般への販売が開始され、明治6(1873)年にはウィーン万国博覧会にも出品されています。大正元(1912)年には吉島正敏が現在の鍋島緞通吉島家のルーツとなる吉島正敏商店を家業として創業しました。100年以上の歴史を持つ鍋島緞通吉島家は、先人達の思いを汲みながら、創意工夫を凝らし、伝統の継承に努めています。現在、鍋島緞通は佐賀県指定伝統的地場産品にも指定されています。

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ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください

ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。アドバイザーやデザイナーの力を借りながら、工芸事業者とともに現代の暮らしに合う商品開発や新規販路開拓を行っています。ピースクラフツSAGAは「工芸最先端宣言!」を掲げ、伝統技術や様式を基盤にしながらも、新たな素材や技法、デザインなどに挑戦する伝統工芸を応援します。

寄附金の使い途

ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆さまの寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆さまからいただく寄附金は、主に5つの支援に使われます。

① お礼の品に充てる伝統工芸品の購入
② 生活者のニーズ調査、市場調査
③ 国内外デザイナーとの商品開発
④ 国内外展示会・見本市への出展
⑤ 新規販路開拓

お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品

お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。

その他のおすすめ返礼品

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