佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

肥前びーどろ/副島硝子工業/肥前かんびんと銀彩千代口(青)2客 

【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、4万円以上のご寄附をいただいた方 肥前びーどろの伝統技法「ジャッパン吹き」で製作した燗瓶(かんびん)です。ジャッパン吹きの特徴は、ガラス竿を使って息を吹き込むことと、2本の竿を巧みに操り、本体の口と注ぎ口を同時に製作すること。有機的で細く繊細な形状に仕上がる点が特徴です。燗瓶はお祝いの席で使われてきた酒器です。直火を避け、湯煎でお燗をお楽しみください。華やかな銀彩の盃をセットにしました。 ※仕入れから成形まで全工程を佐賀県佐賀市の工場で行っている 提供:副島硝子工業(佐賀市)

40,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
副島硝子工業/肥前かんびん1個、本体H140×W120×D160mm、銀彩千代口(青)2客、各H50×Φ70mm、ガラス製 ※手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。ご了承ください。

※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。

副島硝子工業

肥前びーどろの始まりは、佐賀藩10代藩主鍋島直正が、江戸時代末期の1852年に設置した精煉方(理化学研究所のようなところ)だと言われています。精煉方では、ガラス窯が築かれ、ビーカーやフラスコなどの化学実験の道具が製作されていました。明治期に入り、ランプや食器などをつくるようになり、民間会社となりました。1903年には副島源一郎が独立し副島硝子工業を創業しました。今では、型を一切使用しない「宙吹き」技法の中でも高度な「ジャッパン吹き」という伝統技法を受け継ぐ唯一の工房となりました。伝統を受け継ぎながらも近年は「光彩ガラス」の開発にも取り組み、現代の生活様式に合わせた美しく使い勝手の良い作品も多数生み出しています。平成5(1993)年に佐賀市重要無形文化に、平成15(2003)年に佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。

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ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください

ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。

寄附金の使い途

ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。

①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓

お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品

お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。

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