【佐賀銘菓】北島の丸芳露(まるぼうろ)【17個/箱入】
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人佐賀県難病支援ネットワークをお選びいただき、1万2千円以上のご寄附をいただいた方 元禄9年(1696)に開業した北島の丸芳露(まるぼうろ)は佐賀を代表する銘菓です。 現在の洋菓子のルーツといえる北島の「丸芳露(まるぼうろ)」は、南蛮船ポルトガル船員の保存食だったというマルボーロが日本に伝わり、改良の末にできあがりました。 やわらかさっくりな味わいとともに、時代を超えて親しまれています。 素朴な姿からは思いのつかない、滋味深い味わいをどうぞお楽しみください。 原材料:主に佐賀平野産の小麦粉、新鮮な鶏卵、砂糖、水飴、蜂蜜、みりんなどの素材を使い、職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げました。 北島の心をかたちにしたお菓子、丸芳露(まるぼうろ)の豊かな味わいをお楽しみください。 生産者:株式会社 北島(佐賀市) ※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について 平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。 (平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ) この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。 【総務省告示第百七十九号第三条に記載されている地場産品基準を満たす理由】 丸芳露:告示第5条第3号:主要な原材料は佐賀県産を使用し、仕入れから製造・加工まで全工程を佐賀県佐賀市の株式会社北島で行っている。
- 容量
- 丸芳露(まるぼうろ) 17個 ※箱のサイズ:316×198×53(mm)
◆丸芳露の北島のこだわり◆
丸芳露とともに手がけてきた和菓子に加え、戦後は洋菓子にいたるまで幅広い品揃えにつとめました。とりわけ洋菓子は、生地づくりの名手大谷琢亮氏を指導者に迎え、新製品の開発に取組み、8年間にも及ぶ努力によって昭和43年、丸芳露の姉妹品「花ぼうろ」を完成させました。材料選びや菓子づくりに対する真摯な姿勢は、十代店主・香月善次の品質本意の厳格な経営方針とあいまって、北島の伝統となり今も受け継がれています。
流行に振りまわされず、長い間お客様に可愛がっていただける本格的な製品をつくりつづけることを最大の誇りとして、今後も菓子づくりに励んでまいります。

「数種類をブレンドした小麦粉」「卵」「砂糖」を、手早くしっかりとかき混ぜます。

寝かせた生地を均一に伸ばします。
おいしく焼く秘訣は、生地の表面に塗る「ゴマ油」。薄い膜を張ることでおいしさを逃がしません。

型抜きの音は、工場に響きわたります。

柔らかな生地は少しずつ丸芳露の大きさに膨らんでいきます。


焼きたての風味を包装紙で閉じ込めてお客様のもとへお届けします。