佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

【セット】【佐賀銘菓】北島の詰合|丸芳露10個・花ぼうろ8個・ごまぼうろ18個【箱入】

【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人佐賀県難病支援ネットワークをお選びいただき、1万9千円以上のご寄附をいただいた方 元禄9年(1696)に開業した北島の丸芳露(まるぼうろ)は佐賀を代表する銘菓です。 現在の洋菓子のルーツといえる北島の「丸芳露(まるぼうろ)」は、南蛮船ポルトガル船員の保存食だったというマルボーロが日本に伝わり、改良の末にできあがりました。 やわらかさっくりな味わいとともに、時代を超えて親しまれています。 素朴な姿からは思いのつかない、滋味深い味わいをどうぞお楽しみください。 「丸芳露(丸ぼうろ)」は、450年ほど前にポルトガルから伝えられ、佐賀の恵まれた自然に育まれた材料によって、代表的な南蛮菓子として今日もなお親しまれています。 「花ぼうろ」は、長崎・雲仙地方に時折見られる霧氷をイメージしながら拵えました。  当店オリジナルの口溶けのよい洋風菓子です。 「ごまぼうろ」は、江戸時代のボーロの姿をベースにしたごまの味と香りの和風クッキーです。 3つの違った美味しさをお楽しみいただけます。 原材料:主に佐賀平野産の小麦粉、新鮮な鶏卵、砂糖、水飴、蜂蜜、みりんなどの素材を使い、職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げました。 北島の心をかたちにしたお菓子の豊かな味わいをお楽しみください。 生産者:株式会社 北島(佐賀市) ※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について 平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。 (平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ) この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。 【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】  丸芳露、花ぼうろ、ごまぼうろ:告示第5条第3号:主要な原材料は佐賀県産を使用し、仕入れから製造・加工まで全工程を佐賀県佐賀市の株式会社北島で行っている。

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容量
【詰合】丸芳露(まるぼうろ) 10個・花ぼうろ8個・ごまぼうろ18個 ■箱のサイズ:315×197×78(mm)

◆丸芳露の北島のこだわり◆

丸芳露とともに手がけてきた和菓子に加え、戦後は洋菓子にいたるまで幅広い品揃えにつとめました。とりわけ洋菓子は、生地づくりの名手大谷琢亮氏を指導者に迎え、新製品の開発に取組み、8年間にも及ぶ努力によって昭和43年、丸芳露の姉妹品「花ぼうろ」を完成させました。材料選びや菓子づくりに対する真摯な姿勢は、十代店主・香月善次の品質本意の厳格な経営方針とあいまって、北島の伝統となり今も受け継がれています。
流行に振りまわされず、長い間お客様に可愛がっていただける本格的な製品をつくりつづけることを最大の誇りとして、今後も菓子づくりに励んでまいります。

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毎朝最初に焼かれた丸芳露をひとくち。わずかな配合の調整をその日ごとに行い、
「数種類をブレンドした小麦粉」「卵」「砂糖」を、手早くしっかりとかき混ぜます。

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約2時間、冷蔵庫で寝かせて生地を安定させます。
寝かせた生地を均一に伸ばします。
おいしく焼く秘訣は、生地の表面に塗る「ゴマ油」。薄い膜を張ることでおいしさを逃がしません。

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均一に、そしてリズミカルに、真鍮の型でひとつひとつ型を抜いていきます。
型抜きの音は、工場に響きわたります。

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ていねいに、丸芳露の生地たちを並べ、カマの中へいれます。
柔らかな生地は少しずつ丸芳露の大きさに膨らんでいきます。

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250度で5分間焼き上がると、ふわっとふくらみ、芳ばしさに包まれます。

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丸芳露の焼き具合や表面をチェック。
焼きたての風味を包装紙で閉じ込めてお客様のもとへお届けします。

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長崎・雲仙で見られる霧氷のことを、地元の人々は「花ぼうろ」と呼びます。
その淡く妙なる姿を、お菓子で表現しました。
良質のバターと鶏卵、繊細に刻んだアーモンドの上品な味わいをお楽しみください。

北島が8年かけて生み出したのは、
流行に左右されない、
たくさんのお客様に
心から親しんでいただけるお菓子でした。

良質なバターと香ばしいアーモンドパウダーの調和で作り上げた生地に、やさしく甘酸っぱいあんずジャムをサンドしました。
上品な甘さと、すっと溶けていくやわらかな口どけは、口の中でゆっくりと広がります。


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風味豊かで栄養価が高く、酸化しにくい。
ごまのすぐれた特徴は、古来よりさまざまな形で、利用されてきました。
北島では、伝来当時のマルボーロの生地と
擦りごまを合わせ、ごまぼうろをこしらえました。

栄養いっぱいの胡麻のおいしさを伝えたい。
ごまぼうろは、そんな思いから生まれた
お菓子です。

身体によいとされる食材を使って、北島らしいお菓子ができないかと考え出したのが、ごまを使った「ごまぼうろ」。ポルトガルから伝わった頃の生地を再現し、擦りごまを一緒に混ぜ、焼き上げました。一口ごとにカリッと割れて広がる豊かなごまの風味と、香ばしさをお楽しみください。

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