【鍋島緞通】手織り(80㎝×160㎝)柄が選べます
【対象者の要件】寄附金の使途にNPO法人つなぎレンガ座をお選びいただき、166万7千円以上のご寄附をいただいた方 江戸時代に佐賀で生まれ、今なお一目一目の結びを繰り返して織り上げる鍋島緞通。 日々の暮らしの中で、足元から手織りの温もりと佐賀の歴史を感じてください。 ※お使いのモニターの設定などにより返礼品の写真のお色が実物と異なって見える場合がございます。 ※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。 原材料:木綿100% 生産地:佐賀市柳町 サイズ:80×160㎝ 毛足の長さ:15㎜ 梱包サイズ:20×20×85㎝ 提供:株式会社織ものがたり(佐賀市) 【総務省告示第百七十九号第五条三号に記載されている地場産品基準を満たす理由】 綿糸を仕入れ、図案の作成、経糸張り、織り準備、結び、打ち込み、切り揃え、仕上げまでの全工程を佐賀市の織ものがたりの工房で行うことにより、相応の付加価値が生じている。 ※平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニの通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
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- ※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。 サイズ:80×160㎝ 毛足の長さ:15㎜ 梱包サイズ:20×20×85㎝
【鍋島緞通】手織り(80㎝×160㎝)柄が選べます
江戸時代に佐賀で生まれ、今なお一目一目の結びを繰り返して織り上げる鍋島緞通
日々の暮らしの中で、足元から手織りの温もりと佐賀の歴史を感じてください
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。


こちらは伝統文様の1つ、牡丹唐草七宝 縁二重雷文です。現代の生活様式に合わせた小さめの一畳サイズで仕上げています。
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。


こちらは鍋島家の家紋、杏葉文をイメージしたと伝えられる図案。通例使用されることが少ない朱の色が多様されていることからも、鍋島家で愛用された緞通であることが窺い知れます。
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。


こちらは当工房のオリジナルデザインの牡丹文 花十字文様です。シンプル且つ重厚な配色で、品格ある空間を演出する一枚です。
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。


明治時代の佐賀の華道家が自身の生花作品に合わせて特別にあつらえた緞通のデザインに、新たなアレンジを加えてシックに復刻しました。名も無き緞通の復刻に際し、「華牡丹」と命名しました。
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。


こちらは鍋島緞通の象徴「蟹牡丹」柄を、現代の暮らしに合わせて小さめの一畳サイズで製作しました。鍋島らしい白地に藍色の配色です。
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。


こちらは鍋島緞通の象徴「蟹牡丹」柄を、現代の暮らしに合わせて小さめの一畳サイズで製作しました。昭和初期に織られた緞通の配色パターンを使用した一枚です。
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。


鍋島緞通の象徴「蟹牡丹」柄を、現代の暮らしに合わせて小さめの一畳サイズで製作しました。藍色3色のみのシンプルな配色です。
※ご希望の柄をお選びください。お申込み画面の応援メッセージ欄に記入をお願いいたします。
※お使いのモニターの設定などにより返礼品の写真のお色が実物と異なって見える場合がございます。
織ものがたり
人々に愛され継承される固有の意匠。
職人の手から手へと受け継ぐ伝統の織り技術。
その全ては、後生につづく鍋島緞通のものがたり。
私たちは、そのものがたりの一節となるべく
手間を惜しまない愚直な心を原動力に
今日もこの手を動かしています。

織ものがたりは佐賀県伝統的地場産品「鍋島緞通」を製作・販売する会社です。 ものづくりを通して“心の温もりと安らぎを提案する企業”を目指しています。 佐賀柳町の工房では、旧長崎街道沿いに常時製作風景をご覧いただける実演工房を構え、 明治期から残る趣ある古民家の和室をショールームとして活用し、 鍋島緞通のすべてを体感していただける環境を整えています。 佐賀の、日本の木綿絨毯「鍋島緞通」の素晴らしさを伝えていくために、確かな技術と誠実な心で、 日本全国はもとより世界各国の方々に、感動を届けることが私たちの仕事です。
代表取締役 木下 真
時間をかけて丁寧に、全工程を手作業で行うため、ご注文からお届けまで3~4ヶ月程度頂戴いたします。


交互に経糸を拾いあぜ棒を括り付ける作業など、織る際に必要な様々な準備をします。

締め金という道具で、山なりに通した緯糸(ぬきいと)を力強く打ち込んでいきます。
一段ずつ鋏で、織り込んだ糸を規定の長さに切り揃えます。
表だけでなく、裏側も丁寧に確認し、一目一目つぶを整えていきます。片房は経糸を結んで作ります。

鍋島緞通
はじまりのものがたり
“有明干拓地の木綿”と“ユーラシア大陸の絨毯”が出会い、300年間伝え続けられた「鍋島緞通」。その始まりは江戸、元禄時代にさかのぼります。
肥前国佐賀郡扇町。そこで農業を営む、古賀清右衛門という男がおりました。彼の使用人の中に、かつて外国に漂着して敷物の織り方を習ったという者がおり、清右衛門は、試しに彼に織らせてみることにしました。すると何ともこれが美しく、その美しさに心奪われた清右衛門は、自ら彼に学び、その技術を習得します。その後、十二軒に織り方を伝授したと云われています。
佐賀藩三代藩主・鍋島綱茂公もまた、この敷物の美しさに魅せられた一人であったのです。
NPO法人ようこそ小城
いつもご支援ありがとうございます。
皆様から頂いたふるさと納税でのご寄付金は以下の内容で活用させていただいています。
1. 環境活動 (活動のためダンプの軽トラック、 刈払機などの燃料費・維持費に活用)
佐賀県小城市牛尾の山で耕作放棄地を借用してミカン、 ブルーベリー、 ゆず、 レモン、桃、 カボスを栽培してます。 定期的にメンバーで草刈り・施肥・収穫・剪定の作業を行っています。市道の草刈り、 側溝の掃除、 竹藪の開墾、 近隣の梅の収穫・販売などのお手伝いも行っています。


耕作放棄地を借用して農作物を栽培しています。


小城市内にある牛津高校とのコラボでピザづくり体験、 ミカンの収穫体験等を行っています。
2. 小城市内の市民活動団体の支援活動(古民家借用費に活用)
小城市内に事務所を設け「にじいろぽけっと」「小城フットパスクラブ」「小城ファシリテーション研究会」を中心に支援活動を行っています。
「にじいろぽけっと」は小城市や佐賀市で 「こども宅食」事業を行っているが支援物資の保管、 家庭配送の準備のため重要な役割を担っています。
他の団体のおいては会議スペースとして利用してもらっています。
各団体の活動のチラシやリーフレット作成費、 先進地視察の費用に活用させていただいています。
今後とも小城市内の市民活動団体が活発に活動できますように資金面での支援を続けていきますのでご支援宜しくお願い致します。

「にじいろぽけっと」「小城フットパスクラブ」「小城ファシリテーション研究会」を中心に様々な地域支援活動を行っています。

こども宅食事業を行っている 「にじいろぽけっと」の支援物資の保管、 家庭配送の準備の拠点としても 「ようこそ小城」は活用されています。