佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

あいはらさんちの武雄れんこん

【対象の要件】寄附者の使途に一般社団法人日本カーシェアリング協会をお選び頂き、1万8千円以上のご寄附を頂いた方 「あいはらさんちの武雄れんこん」 武雄市で唯一れんこんを栽培する農家です。 ミネラルを多く含んだ土壌で、栽培期間中農薬不使用で育ったシャキシャキ・ホクホクのれんこんです。 収穫したその日のうちに泥が付いた状態で発送いたしますので、新鮮な物をお届けします。 非常に栄養価の高い野菜で注目されております。ぜひご賞味ください。 生産者:相原農産(武雄市) 【注意事項】 皮の表面の茶シブ・酸化による多少の変色がある場合がございますが、品質上問題ありません。 【保存方法】 泥付きの場合は、水で湿らせた新聞紙で包んで冷蔵庫に保管して頂くか、泥を洗い流しラップで包み、冷蔵または冷凍保存して頂くと日持ちします。 ※発送につきましては、ご寄附入金確認後2025年9月上旬~順次発送致します。

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
3㎏

お礼の品をお届けする協力事業者について

日本カーシェアリング協会のふるさと納税では、当協会の活動に賛同いただいた令和元年8月豪雨及び令和3年8月豪雨で被災された事業者のお礼の品をお届けしています。被災後も一歩ずつ前に進む事業者の皆さんの応援になります。

相原農産の相原博憲さんからメッセージ

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常襲水害地区に居住するため、大雨が降る梅雨・台風時期はほかの地区より水害に対して心構えをしています。近年の度重なる豪雨被害に負けず、生活をしていきたいです。
ミネラルを多く含んだ土壌で、栽培期間中農薬不使用で育ったシャキシャキほくほくのれんこんを今後も作っていきたいと思っています。

令和3年8月豪雨の被災状況

令和元年と同様に、自宅・作業場・畑・農機具を被災しました。

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令和元年8月佐賀豪雨の被災状況

8月28日午前4時すぎ、排水機場操作員から内水氾濫が発生する状況にあるとの電話連絡があり消防団として緊急出動。6時過ぎには道路冠水、家屋床下浸水、7時前には床上浸水と短時間で多くの家屋が被害を受けた。自宅は床上浸水1m以上、家族は2日間自宅2階に避難していた。家財道具・農業機械・自家用車等、使用不能となり、農作物も不作、収穫量も減少し収入激減。被災から1年近く経過するが、まだ完全に片づけが終わっておらず、まだ水害の爪痕は残っています。

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新型コロナウイルスの影響

学校休業で給食への食材納入がキャンセルになり、加えて直売所が自粛のため閉鎖となり、れんこんの一部破棄せざるを得ない状況になり、収入が減少しました。

一般社団法人日本カーシェアリング協会について

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 私たち一般社団法人日本カーシェアリング協会の活動は東日本大震災の津波により約6万台もの車が被災した宮城県石巻市で、寄付で車を集め、仮設住宅に車を届けることから始まりました。そして、令和元年8月に佐賀県を襲った豪雨災害での支援活動がきっかけで、翌年6月に佐賀県武雄市に九州支部を設立しました。

 私たちは寄附で集めた車を使って、「持続可能な支え合いの仕組み」を作る非営利組織です。
大きな災害を経験した石巻市と佐賀県武雄市から「助け合いにあふれ安心して暮らし続けられる社会」を目指して活動を進めてまいります。


   【ビジョン2025】
~2025年までに実現したいこと~

1・持続可能な『コミュニティ・カーシェアリング』のモデルが確立し、導入したい地域が気軽にチャレンジできる仕組みがある
2・支えを必要とする人や組織に寄付車を貸し出す仕組みが全国各地に広がっている
3・東日本大震災規模の災害が起こった時でも、様々な連携を通じて、特に支えを必要とする人に車を提供できる仕組みがある。

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