【土平窯】唐津灰被八寸平皿
【対象者の要件】寄附金の使途に特定非営利活動法人poco a bocco (ポコアボッコ)をお選びいただき、4万5千円以上のご寄附をいただいた方 唐津では器を焼くために登り窯を使いますが、土平窯では年に一度だけ、穴窯を焚きます。 釉薬を掛けずに無釉で11日間焚き続け、燃やした木の灰が作品に掛かり続けて釉薬の代わりとなります。 11日間焚くのは、本当に大変な体力勝負で、 三人交代で、一人1日8時間、5分〜6分毎に薪を10本前後、11日間焚べ続けます。 使う薪の数は登り窯の16倍にもなり、薪の準備だけで大変な時間と手間と費用が掛かります。 火からの距離で焼きあがりが全く違う雰囲気になるのが灰被の魅力。 八寸の器1枚の中でも色合いや艶感の違いが出るのはその為です。 ずっしりとした重みがあり、ところどころ光沢のあるこちらの平皿は重厚感たっぷり。 食卓の主役にメインのお料理を盛り付けたり、ワンプレートとしてお使い頂けます。 ※こちらのお皿は1点限りの作品です。 ※表面に黒い鉄粉の付着やピンホールと呼ばれる小さな穴、指の跡などがみられますが、手仕事の跡としてご理解下さい。 ※焼き上げる際熱風により変形するため、正円ではありません。自然により作られた美しさとしてご理解いただきますようお願い致します。 提供:土平窯(唐津市) 告示第5条第3号:佐賀県唐津の伝統的な技法によって作られたものであり、土の採掘、生地づくり、焼き上げまでの全ての工程を唐津市の土平窯にて行なっているもの。
45,000円以上の寄附でもらえる
- 容量
- 約φ25cm×約1.5cm 1個
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