佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

有田焼/香蘭社/金彩苺・コーヒー碗皿(1537-1HQR)

【対象者の要件】寄附金の使途にふるさと・夢つむぎネットワークをお選びいただき、4万4千円以上のご寄附をいただいた方 縁取りの金が繊細で、美しい白磁に、赤い苺の実と金彩が品の良い可愛さをアピールするカップ&ソーサー 。 取っ手のデザインもおしゃれで、ラグジュアリーな雰囲気のある、紅茶、コーヒー兼用碗皿です。 製造提供:株式会社 香蘭社(有田町) ※返礼品が到着した際、早めに内容物を確認していただく様お願いいたします。 平成31年4月1日付け総務省の通知により、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。 【総務省告示第百七十九号第五条第3号に記載されている地場産品基準を満たす理由】佐賀県内の伝統工芸品であり、原材料である陶土の仕入れ、成形、素焼き、釉薬掛け、絵付け、本焼き、検品、梱包までの工程を佐賀県有田町内で行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。

44,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
内容:1客 化粧箱入 カップ:口径8.5cm×高7.5cm  ソーサー:径15.5cm×高2cm  カップ+ソーサー 高8cm 容量190cc(満水)

写真
写真
写真
写真
写真
写真

香蘭社

写真

掌と心になじむ陶磁器づくり

今からおよそ三百年前、江戸文化が華麗に花開いた元禄の頃、初代深川栄左衛門が肥前有田で『香蘭社』の前身となる磁器の製造を始めました。
そして日本に近代化をもたらした明治維新の激動期、有田焼は佐賀鍋島藩の一切の保護と支援を失いました。
その再興に指導的役割を果たしたのが、八代深川栄左衛門でした。
強い自立の精神が、当時の選りすぐりの陶工や絵付師、それに陶商達を一つにまとめ結社を作りました。
これが『香蘭社』です。

写真

時に明治八年。その後、相次いで世界各国で行われた万国博で数々の名誉金牌を受賞。海外でもその評価を高めるとともに、明治二十九年には宮内省御用達の栄にも浴し今日に及んでいます。

写真

『香蘭社』の製品は、有田磁器独特の白く硬い透明な生地の上に、優雅な染付と華麗な赤絵を配した典雅な文様、十八世紀フランスのセーブルを中心に、ヨーロッパで愛好された 金銀彩のルリ釉もの、さらに目にやさしく心がなごむグリーンシリーズ製品など多彩を極めています。
『香蘭社』の製品は、すべて伝統を誇る有田色絵磁器の多様な文様を集大成し、有田の伝統様式を一歩前進させたとして評価され、世に「香蘭社スタイル」とも「香蘭社調」とも呼ばれ、 広く親しまれています。

写真

1878年 パリ万国博覧会(第4回)で金賞を受賞。

写真

ふるさと・夢つむぎネットワーク:寄附金の使い道

牛尾山の輝きを取り戻すために私達は活動を続けます。

写真

私たちは小城市の自然を生かした地域づくり及び子どもの健全育成を図る事を目的として活動しています。

佐賀県で梅の名所といえば、小城市の牛尾山(梅林)です。
牛尾山の梅の開花時期には、多くの観光客が春を楽しみに訪れます。

しかし、残念なことに生産者の高齢化と担い手不足により耕作放棄地が増えてきています。
そして、江戸時代から続く、歴史ある梅林や牛尾山自体が荒廃しています。

このまま荒廃が進むと、貴重な小城の宝の山である牛尾山の梅が、雑草や蔓性植物に覆われたり、竹が侵入したり人が寄りつきにくい忘れられた山になってしまう可能性があります。
このまま牛尾山を荒廃させないために、そして歴史が作り上げた牛尾山の輝きを取り戻すために私達は活動を続けます。

写真
耕作放棄地を整備し、自然を生かした地域づくりを行っています。

写真
地元牛津高校や西九州大学の皆さんも整備のお手伝いをしてくれます。

写真
高校生や大学生の皆さんと一緒に自然を生かしたイベントを行っています。

写真
小城市の三里地区にある牛尾梅林を中心にアウトドアイベント体験を通して遊び・食・農を活用した地域活性活動を行っています。

写真
ふるさと小城の里山に気軽に集まれる開かれた場所を作って行きます。

写真

ふるさと・夢つむぎネットワークの返礼品

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス