佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

【セット】古伊万里 前 純米吟醸・純米酒 720ml×2本

【対象者の要件】寄附金の使途に一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームをお選び頂き、1万円以上のご寄附を頂いた方 江戸時代より明治にかけて焼き物の積出港として栄えた伊万里。 そんな佐賀県西部・伊万里市にある700石の酒蔵「古伊万里酒造」です。 佐賀平野で取れた酒米、有田白磁の名水で醸される酒は、100年もの間地元の方に愛されて参りました。 そして、「前を見て新たな時代を築け」との思いから、2008年より全国の地酒専門店様に向けた限定流通酒「古伊万里 前(こいまり さき)」 フランスで開催されるKURA MASTER 2022では、「古伊万里 前 純米吟醸」が金賞受賞。 2021年には、アメリカ・全米日本酒歓評会にて「古伊万里前 純米吟醸」がシルバーグランプリ受賞。 また、世界最大規模のワイン品評会であるロンドン・インターナショナルワインチャレンジ等でも数々の賞を獲得し、国内のみならず世界で高い評価を頂いております。 今回は、そんな「古伊万里 前(さき)」の純米吟醸720ml・純米酒720mlの2本セットでお届け致します。 ※20歳未満の飲酒は禁止されています。20歳未満のお申し込みは受付けておりません。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児や乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。 ※到着後すぐ状態をご確認頂き、お早めにお召し上がり下さい。 ※配送日指定は出来かねます。また、お申し込みが集中する10月以降、発送までお時間を頂く可能性がございます。 ※不在でお受け取りになれなかった等の理由による再送は出来かねます。不在にされる際は備考欄へご記入下さい。 ※平成31年総務省告示第179号第5条第1号ニの通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力を頂きますようお願い申し上げます。 生産:古伊万里酒造(有)(伊万里市)/提供:佐藤酒店(有田町)

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
酒蔵:古伊万里酒造(有) 容量:古伊万里 前(さき) ・前 純米吟醸 720ml×1本 ・前 純米酒 720ml×1本

古伊万里酒造について

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江戸時代、伊万里は焼き物の積出港として栄えました。
荷に記された名前より、その焼き物は伊万里焼と呼ぼれ、世界中に輸出されてきました。

江戸から呉服屋を営んでいた前田家は、明治42年(1909年)に酒蔵に転身。
創業から100年以上、日本酒一筋に醸し続けてきました。

創業者である前田健市は屋号「京屋」の京をとり「京娘」。
2代目は地名・二里にちなに「里の雪」。
そして1971年に3代目は、江戸時代より伊万里焼が世界中の人に喜ばれたように、「清酒・古伊万里」と名付けました。

創業100年を目前とした2008年4月。
「前を見て新たな時代を築け!」との思いから、4代目前田が「古伊万里 前(こいまり さき)」を立ちあげました。

2021年現在10ヵ国の国と地域に輸出、今後さらなる輸出へ向け取り組んで参ります。

先代から引き継がれる日本酒造りの技と伝統を守り、日本酒の美味しさを世界中の方に届けていきます。

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今回お届けする日本酒

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今回は、「古伊万里酒造 前」ブランドから下記2本をお届けします!

【1】古伊万里酒造 前(さき)純米吟醸 720ml × 1本
・仏・KURA MASTER 2021-22 金賞
・全米日本酒歓評会 2019 金賞/2021 銀賞
・インターナショナルワインチャレンジ 2021 銅賞
・福岡国税局酒類鑑評会 2020 金賞

【2】古伊万里酒造 前(さき)純米酒 720ml × 1本
・全米日本酒歓評会 金賞(2016年度)
・福岡国税局酒類鑑評会(FUKUOKA)金賞(2016年度)

寄付先の紹介 地域・教育魅力化プラットフォーム

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地域・教育魅力化プラットフォームでは、2017年に、生徒が全国の特色ある公立高校に進学する新しい仕組み「地域みらい留学」を立ち上げ、生徒が居住地外の地域へ「留学」するといった選択肢を広げました。2024年現在、地域みらい留学への参画校は全国で35道県130校以上。意志ある若者の育成の一助となり、高校を核とした人づくりや地方創生に取り組んでいます。

公立高進学の新たな選択肢「地域みらい留学」

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地域みらい留学が目指す未来

「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、充実した高校生活をおくること。北海道から沖縄まで日本の各地域にある魅力的な学校には、そこでしかできない体験と新しいチャレンジが待っています。現在は、中学卒業後3年間地域で過ごす「地域みらい留学 高校進学」のほか、1泊2日〜1週間程度の「おためし地域留学体験」など、いくつかの留学をご用意してます。現在は、全国で35道県130校以上が地域みらい留学生を受け入れており、700名以上の中学生が、都市部から地方の高校に入学しています。大都市圏とは異なり、豊かな自然や産業、伝統、文化や風習、そして地域の人々と触れ合いながら学べる仕組みをつくっています。

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※2022年6月10時点:3年留学と高2留学の参画校を合算すると総数100校となります。

経験者の声・鈴木 元太さん

人と違ってもいいと思う。僕は、自分らしい道を選びたい

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神奈川県→島根県立津和野高等学校→東京大学

これまでずっと興味の範囲は理系が中心でしたが、津和野に来たことで大きく変わりました。歴史が息づく街で、山の上にある、津和野城跡が僕のお気に入りの場所。神社のお祭りや、神楽をしている友達の影響もあって、伝統文化にも興味が広がっています。都会にいると機会が少ないですが、こちらでは行政の方や農家の方、Iターンして地域おこしに取り組む方、街の和菓子屋さんなど、いろんな職業の方と話す機会に恵まれて、仕事に対するリアリティも持てるようになりました。今は学びたいことがたくさんありすぎて、時間が足りないくらい。将来の選択肢もどんどん広がっています。

卒業生保護者の声・應手 麻貴子さん

この子ならではの輝ける場所があるはずだと、そう信じて

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島根県立隠岐島前高等学校卒業生の保護者

息子が「なぜかわからないけどワクワクする」ということで、「オープンスクールくらいは行ってみない?」と勧めたところ「まぁ行ってみるかな」と。そこから始まりました。夏休みが終わってみると現実に引き戻されて「やっぱり俺、無理かも」とネガティブな発言も出てきたので、2学期は保護者の私も相当応援しました。うちはどちらかといえば平均的な子どもです。成績表に2だって普通にある。だからこそ偏差値で輪切りにされた高校に行かせたくなかった。他の保護者さんも自分の子どもの力を信じていただきたい。地域に留学したところで広がるのは日常です。その中でどんなミラクルが起きるのか、それはわかりません。けれど、長い人生の中でそんな3年間あってもいいんじゃないかって思うんです。

寄付金の使い道

ふるさと納税で、「地域・教育魅力化プラットフォーム」をご指定いただくと、県外入学を行う学校・地域・生徒への手厚いサポートを届け、さらに魅力ある地方の高校運営を応援することができます。これからの子供たちに向けて、多様な教育機会と魅力ある学校づくりを推進する、そんな社会貢献型ふるさと納税です。

その他の返礼品

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

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