有田焼 陶祖李参平窯 胎壺 染付唐草文
【対象者の要件】寄附金の使途に一般社団法人 文化芸術の泉アール・フォンテヌをお選びいただき、68万円以上のご寄附をいただいた方 李朝写しの壺。 胎壺というのは朝鮮で王の正当性を守るために王子のへその緒をしまっておくための壺のことを言います。 そのため大切なものを保管する壺でもあります。 絵柄は間取りに山水が描かれています。 また蓋には唐草文が描かれております。 <有田焼発祥の奇跡の土「泉山参平土」> その李参平の直十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「泉山参平土」。 この参平土を使い一つひとつロクロをひき、削りを入れています。 素焼き後、呉須で絵付けをし、登り窯にて焼成しています。 精製していない泉山の土を100%使用しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。 また、登り窯焼成のため、酸化(生地の色が黄みがかっている)の残るものもあります。また釉薬が均一に溶けていないものなど個体差のある作品です。 この点を御理解の上、ご注文をお願いします。 使用陶土:佐賀県有田町泉山陶土 焼成方法:登り窯 ろくろ成形:十四代李参平(金ヶ江省平) 絵付け:金ヶ江美里 木箱入り 製造元:陶祖李参平窯(有田町) ※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について 平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。 この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
- 容量
- 胎壺 染付唐草文:1個 17mm×15mm 高さ:18mm