光琳鶴・半酒器
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人 テラ・ルネッサンスをお選びいただき、11万円以上のご寄附をいただいた方 江戸時代から続く有田焼の老舗 香蘭社 の半酒器です。 江戸時代中期・琳派の代表格「尾形光琳」の図案をもとにした「光琳鶴」 有田焼香蘭社の上品さ・豪華・洗練・酒脱という光琳の風格あるデザインです。 【生産者:香蘭社(有田町)】 ~HISTORY~ 『香蘭社』は佐賀県有田に拠点を置き、有田焼を製造、全国でその製品を販売しています。その歴史は古く、約330年前に初代深川栄左ヱ門が、有田焼で陶磁器の製造を行ったのが始まり。その後、世界各国で行われた万国博で数々の名誉金牌を受賞。1896年には宮内省御用達の栄にも浴しています。以来、時代と共に進化した伝統美は「香蘭社スタイル」とも「香蘭社調」とも呼ばれ、国内外で広く愛され続けています。 ~STYLE~ 有田磁器独特の白く硬い透明な生地に染付と赤絵を配した伝統的な文様や、金銀彩のルリ釉商品など、香蘭社の高い技術が認められ、多くの人に親しまれています。 ~MADE IN JAPAN~ 香蘭社が築き上げた伝統技術は時を超えて受け継がれ、日本の自社工場で熟練の職人により、ひとつひとつ丁寧に作られています。 【総務省告示第五条第三号に記載されている地場産品基準を満たす理由】 熊本県天草市産の天草陶石、佐賀県内の陶土製造工場で加工、佐賀県有田町内の香蘭社・製造工場にて成形、素焼き、絵付け、施釉、焼成を行っている。
110,000円以上の寄附でもらえる
- 容量
- 徳利:2個 盃2個 徳利:高さ12cm、容量:280cc(満水で計測) 盃:口径6.5cm、高さ4.5cm、容量:60cc(満水で計測)
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。