佐賀県 鳥栖市 (さがけん   とすし)

絵本 さんずの川のはしづくり 創作絵本 本 物語 雑貨 木になる絵本屋さん

「しくしくしく…だれかのなきごえがきこえる。男は、ふと気がつくと、なきがおにかこまれていた。 みな、男のかおをのぞきこんで、ないている。 どうして、みなないているのか…? ほかでもない、これは男のそうしきなのだ。」 これは、自分の葬式から始まる物語。 死んでしまった橋づくり職人の男は、自分の仕事に誇りを持っていました。死ぬ前に、やり残したことがたくさんありました。 悔しい想いを抱えたまま死を迎えた男は、死後、あの世で三途の川に橋を架けてみないかと持ち掛けられます。 自分の誇りにかけて、あの世で橋づくりを始めた男は、何を想い、どうなっていくのでしょうか… ■工夫やこだわり 「木になる果実は人生の物語」 人生は色々です。全く同じ顔の人なんて、どこにもいないのと同じように、誰一人として、同じ人生を歩む人はいません。でも、誰かの人生は、どこかの誰かの人生のヒントになるかもしれません。「木になる絵本屋さん」の絵本の多くは、どこかの誰かの人生をヒントにしています。どこかの誰かの似顔絵を描くように、どこかの誰かの人生をモチーフにして創作した絵本です。 ■関わっている人 物語:園木まさ 佐賀県鳥栖市在住。ふとしたきっかけから、誰かの人生をモチーフにした絵本の創作活動を始めることになりました。絵を描く技術は皆無です。 絵:ニシカツミ 佐賀県鳥栖市で、父親の代から続くうどん店を切り盛りしながら、幼少のころから好きだったイラストの仕事を始めました。3児の母としても奮闘しながら、絵本制作にチャレンジしています。 ■お礼の品に対する想い 「木になる絵本屋さん」の絵本は、実在する方の人生をモチーフにしているところが特徴です。読者の方が望めば、絵本の人物に会うこともできます。これからも、絵本の世界とリアルな世界の橋渡しを通じて、どこかの誰かの人生のヒントになるような物語を創っていきたいと思っています。 ※画像はイメージです。 ※直射日光のあたる場所もしくは湿気のある場所での保管は避けて下さい。 ※ご希望の方には「佐賀県産」シールをお付けすることができます。

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■内容量: 1冊 『さんずの川のはしづくり』 物語/園木まさ 絵/ニシカツミ ■産地:佐賀県 ■原材料:紙

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