【凌山窯】絵唐津松文茶碗 [UCT018]
松の文様が鉄絵で描かれた、伝統的な唐津焼の一種「絵唐津」の茶碗です。 特徴は、表面の表面のかいらぎ模様や釉薬のめくれ。焼き上げた器が冷える際に釉薬が縮み、貫入と呼ばれるひび割れが起きることで、梅の花が咲いたようなかいらぎ(梅花皮)模様が生まれます。 窯の状況によって表面の状況も微妙に異なり、全く同じものは2つとない作品です。 独特の模様や器によって異なる個性をお楽しみください。 ■凌山窯 武雄市若木町の、山や池に囲まれた静かな山あいの里にある窯元。 囲炉裏を作った展示室には父・重利の「磁器」と、息子・潤の「陶器」の両方が並び、さまざまな作風の器をお楽しみいただけます。 やきもの 焼き物 器 碗 抹茶碗 茶碗 陶器 陶磁器
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- 容量
- 絵唐津松文茶碗 1点 サイズ:径11×高8.5cm ※やきもののため、サイズに個体差がある場合がございます。 【原料原産地】 佐賀県産・国産 【加工地】 佐賀県武雄市
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