肥前吉田焼 豆皿 2点【匠】 [NAN006] 肥前吉田焼 やきもの 焼き物 うつわ 器 さら 皿
肥前吉田焼 やきもの 焼き物 うつわ 器 さら 皿 手塩皿という名称はあまり聞き慣れないかもしれませんが、江戸時代には様々な形、様々な絵柄の手塩皿が作られていました。当時は一般大衆には使われず、主に大名・武家や大商人などの器として使われてきました。 その用途は、やはり塩などの調味料入れでした。 約400年前から先人たちは手塩皿という小宇宙に形や絵柄そして製作技法に力を注ぎ、豊かな表現方法で見事なまでの世界観を作り出しています。まさに江戸時代の焼き物の小さな巨人ともいうべきものでした。 今回は数多くある手塩皿の中から「富士山図」が描かれた2点をセレクトしました。 富士山と伝統的な絵柄を組み合わせ、形も使いやすい「立渕皿」をセレクトしております。 お醤油を入れたり、珍味や一品物を載せたりすることはもちろん、アクセサリーなどを乗せるトレーとしても活躍してくれます。 【その他】 ※電子レンジでのご使用の際は食品を載せてお使いください。 ※赤絵の商品は食洗器をお使いいただくと色が取れてきますので、手洗いをお勧めいたします。
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