長崎県 - (ながさきけん   ながさきけん)

龍の泪×手のべ陣川J【ポイント交換専用】

iTQi 永久称号「クリスタル賞」受賞の「島原素麺」と麺つゆ のセットです。 【島原手のべ麺(手のべ陣川)】 オリジナルブレンドの小麦粉、名水・雲仙有馬伏流水、天然の塩。まず、季節、天気、気温、湿度に 合わせて食塩水の濃さや温度、量、それぞれの作業の時間を決めます。 材料を混ぜ合わせて丹念に練り、麺生地を傷めないように何度も熟成(ねかし)と延ばしを繰り返し、 徐々に細くしていきます。 ここで肝心なのが、撚り(より)というねじれを入れながら延ばすこと。 製麺技能士の熟練の技をそそいで撚りを入れることで麺にコシを出し、しなやかにしていくのです。 そうして独自の二重屋根構造・高床式の乾燥室で、天窓から自然の風を取り込み、 麺に合わせて、やさしくむらなく乾燥。 くっついたり乾燥しすぎたりしないように塗ったごま油の香りが、ほんのり漂わせ各種麺が作られます。 ※画像は調味料を使用した調理例です。 事業者:(一社)長崎県物産振興協会 連絡先:095-821-6580

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  • 冷蔵
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  • 定期便
  • ギフト包装
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容量
・めんつゆ(かつお風味)200ml×2本 ・手のべ陣川そうめん250g×8袋

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長崎の味を知り尽くした店主の創作シリーズ

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長崎駅からほど近い長崎市中町地区。この街の一角には、長崎の老舗料亭として多くの人に愛された「富貴楼(ふうきろう)」で総料理長を務めた、佐藤 虓治(さとう・こうじ)さん創業の割烹料理店があります。それが今回ご紹介する「龍の泪(りゅうのなみだ)」の生まれた場所でもある「割烹とし」です。

1978年に産声を上げた名店は、誕生から今まで多くの観光客、そして地元の方に愛されてきました。そんな割烹としの創業者が立ち上げから大切にしていたこと。それは長崎の郷土料理である「卓袱料理(しっぽくりょうり)」への思いでした。

卓袱料理をもっと多くの人に。創業者の想い

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長崎県は古来、海外に門戸を開いていた港町です。多様な食文化が往来していたこの街に、いつしか生まれたのが「卓袱料理(しっぽくりょうり)」でした。「和華蘭(わからん)料理」とも称される長崎の郷土料理です。

「御鰭(おひれ)」と呼ばれる椀ものからスタートする料理の数々は、当時は高価だった砂糖をふんだんに使った贅沢なラインアップ。そのため高価になりがちでした。 虓治さんは「もっとお手軽な価格で多くの人に食べてほしい」と、さまざまな方に相談。一人でも食べられる卓袱料理をメニューに加えたり、価格を抑えたりするなどさまざまな展開で、長崎の郷土料理をより手の届きやすいものにしたのです。

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「龍の泪」は琥珀色?ブランド名の由来

そんな割烹としで実際に料理に使う調味料などを販売しているのが、「龍の泪」の販売元である割烹としポン酢株式会社です。「龍の泪」という名前は、長崎で1634年から続く伝統的な大祭「長崎くんち」に由来します。長崎くんちでは58ヵ町が7つの組に分けられ、各組は7年に一度持ち回りで奉納踊を捧げます。その演し物の代表格として知られるのが、生きているかのごとく龍体が踊る「龍踊(じゃおどり)」です。

この踊りを担当するわずか4ヵ町のひとつが、創業者一家の住む筑後町。最初に商品化したポン酢の色が琥珀色だったことから、「龍が涙を流したときには、きっとこんな色なのでは」と感じ、ブランド名に使用したそうです。商品名にもまた、長崎への愛が感じられますね。「長崎の存在は知っていても、ここに根付いた伝統的な味や文化は知られていない。だからこそ全国に発信するお手伝いをしていきたい」。そんな思いから、自社商品だけでなく長崎のさまざまな商品を取り扱うECサイトも運営されています。未だ知られざる長崎の食の魅力が詰まっているこの返礼品をぜひ、味わってみてくださいね。

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