【丹後縞・波に日】長崎伝統凧2枚組(16文凧) 長崎県/小川凧店 [42AACC001]
長崎の伝統工芸品のひとつ、職人手作りの凧。 天気のいい日に空に掲げるもよし、インテリアとしても映えるデザインばかりです。 〇お好きな絵柄から、2つお選びください。 ・丹後縞 長崎の凧といえばやっぱりこちら! 代表的なトリコロールカラー(オランダ国旗)の図柄。 ・波に千鳥 波を乗り越え、大空をはばたいてこれからますます活躍できますように、という意味合いがあります ・波に日 荒波の中から太陽が昇りあがってきている様子を描いたもの。 その様子から力をもらえるようにと願いが込められています。 ・日一 色合いが赤と黒の珍しいハタ。 日本一、一番などの意味合いがあるため、縁起のいいハタで、お祝いの際に使われます。 ・二重桜 可愛い桜が二つ並んで描かれています。 キュートな柄が目を引くデザインです。 ~長崎凧(ハタ)について~ 長崎では凧(たこ)のことをハタといい、その歴史はおよそ1500年代半ば、 オランダ船が長崎出島に入ってきた時代にまでさかのぼります。 長崎の凧といえばこの鮮やかな色使い。昔から受け継がれ続けている製法で、一つひとつ職人が手作り。 また、小川ハタ店ではハタ作り体験やハタ揚げ体験なども受け付けており、実際に伝統に触れることができます。 ぜひ、チェックしてみてくださいね!(※事前予約が必要です)
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