長崎県 佐世保市 (ながさきけん   させぼし)

G489p 〈平戸松山窯〉平戸染付 丸平小皿 (平戸青海波唐子・平戸唐草唐子) 豆皿 手描き 染付 食器

絵付け職人の技術が詰まった特別な1枚 伝統技術「平戸染付」を長年鍛錬し続けた一部の職人だけが描く逸品です。 平戸松山窯が得意とする「繊細な筆使いで描くうつくしい染付」を表現しています。 上質な雰囲気の中に感じるかわいらしさ 職人の描く繊細な絵柄の中に、かわいらしい唐子の絵柄。 緊張感を感じる伝統的絵柄の中に、ふっと優しく柔らかい気持ちにさせてくれます。 おしゃれで特別な1枚としていかがでしょうか。 平戸青海波唐子 唐子を中央に描き、その周りに曲線だけで青海波の文様を描いていきます。 青海波の文様は、中心に(唐子)向かって少しずつ小さくなっていき、中央へいくほど技術が難しくなっていくため、熟練した技術が必要です。日本の古紋の中でも代表的な存在でもある青海波は、波の文様に未来へと続く幸せと、平安な暮らしへの願いが込められた吉祥文様で、縁起のいい絵柄です。 平戸唐草唐子  皿の中心に唐子を、そのまわりには唐草文様を絵付けしています。  唐草の小さな葉は一つ一つ丁寧に描き、濃淡の濃み(ぼかし)を入れることにより一枚の皿に仕上げます。 江戸時代から続く伝統を守り続ける。 平戸松山窯は、江戸時代から長崎県佐世保市の三川内地区に伝わる「三川内焼」を作り続けてきました。 その腕は、当時の将軍家への献上品「献上唐子」を作り上げるほど。 白磁に秀逸で上品な図柄を施す作品の数々は、多くの方に愛されてきました。 未来へ繋ぐ「繊細な筆使いで描くうつくしい染付」 平戸松山窯が繋いできたのは、「繊細な筆使いで描くうつくしい染付」です。 その作業は、小さいカップでも半日以上かかるほど。 この緻密な作業の積み重ねの上に、うつくしい作品があります。

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〇平戸青海波唐子小皿(直径10.8cm*高さ2cm) 〇平戸唐草唐子小皿(直径10.8cm*高さ2cm)

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