代表の小川義徳は小さい頃から料理好きで、和食の道に進んで40余年。 島原市内のホテルで料理長を勤めた後、長い料理人人生で身につけた技で作る創作料理を多くの人に食べてもらおうと「拓真（たくしん）食品」を立ち上げました。 以来、ホテル旅館や飲食店から様々なオリジナルメニューの相談を受け、お客様の声を数多く形にしてきました。 いつも「お手頃で手間がかからず、皆さんが満足してもらえるもの」を第一に考えて食材を選び、調理方法を考えて、よりいいものを生み出すために没頭します。 サンプル化したオリジナルメニューは200種類を超えます。 ・芽ひじきの煮物 ひじきの先端の芽や小枝の柔らかい部分のみを使用。 柔らかい食感で、子供さんや高齢の方でも食べやすくなっております。 ・ゆで干し大根の煮物 ゆで干し大根とは、長崎県の特産品で、千切りにした大根を一度茹でてから干し上げたものです。 切り干し大根と比べると、苦みが少なく、旨味や甘みが強いのが特徴。 煮物を冷凍したことで、旨味がぎゅっと濃縮されました。 素材の味を生かした本格的な煮物を、ぜひご自宅で味わってください。 ～召し上がり方～ ・湯煎、もしくは器に移して電子レンジで解凍してください。 ・開封後はお早めにお召し上がりください。