『ひきとおし』は、壱岐に伝わる郷土料理。 その昔、島の農家ではどこも鶏を飼っており、客が来ると、家の奥の座敷に通し、鶏をさばいて鶏を使った鍋料理を作って、もてなしました。壱州弁（いしゅうべん：壱岐の方言）で、客を奥の座敷に通すことを“ひきとおす”ことから、その料理名がつきました。 第一回ご当地グルメコンテストで準グランプリに輝いたとっておきの逸品です。 ■生産者紹介（まる辰の大将） 壱岐島は食材の宝庫。 地産地消の新鮮食材を匠の業で調理し、 「お客様に、旬の壱岐を味わっていただきたい。」 「お客様のにこやかな笑顔を生むことができるように。」 と、日々、精進しております。 おかげさまで『ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版』の「壱岐・対馬」エリアに『まる辰』が掲載されました。 壱岐の飲食店からは当店を含め、わずか5軒の掲載となっております。 これからもたゆまぬ努力を続け、『ミシュランガイド』の名に恥じぬよう、努力いたします。 ■原材料 【加熱済み惣菜（ひきとおし鍋）】 鶏肉（国産）、ごぼう、醤油（小麦・大豆を含む）、みりん、砂糖、食塩、酒、椎茸、こんぶ、かつお節、酵母エキス/調味料（アミノ酸）、甘味料（甘草） 【※お読みください】 離島のため、天候や船の運行状況により、お届け日が前後する場合がございます。また、年末は注文が集中するため、配送期日通りのお届けができない場合がございます。 あらかじめご理解の上、お申し込みください。