長崎県 壱岐市 (ながさきけん   いきし)

純米吟醸 よこやまSILVER7 火入れ 1800ml(16度)《壱岐市》【天下御免】[JDB030] 日本酒 酒 お酒 吟醸酒 重家酒造 ギフト のし プレゼント 12000 12000円

昨年弊社で一番リピート率が高かった純米吟醸火入れ。 最高峰の山田錦のお米を精米歩合麹米50%、掛米55%まで磨き仕込みました。 1回火入れですがフレッシュで微発泡感があり、マスカットの香り、口に含むと果実をかじったジューシーな甘みが広がります。 10℃以下に冷やしてワイングラスでお楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一、精米 日本酒の元となる原料は収穫した時のままでは使えません。 玄米の外側にある日本酒製造に不要な部分「糠 二、洗米・蒸米 「洗米」とは読んで字のごとく、米を洗う作業です。 精米後洗米することで、表面に残った糠を取り除きます。 その後、甑(こしき)にいれた米を、蒸しあげて糊化澱粉(こかでんぷん)をつくります。 これが「蒸米」という作業です。これにより麹菌が繁殖しやすい環境が生まれます。 三、製麹 日本酒の製造で最も重要といわれる「製麹」です。 蒸した米を広げ、上から種麹を均一にふりかけます。 その後は湿度と温度を徹底的に管理した麹室にいれ、定期的に「切り返し」と呼ばれる蒸米をほぐす作業を行いながら麹をつくっていきます。 四、酒母 「酒母」とはお酒を発酵させるために必要な、酵母を大量に培養したものです。 よい酒母には大量の酸が発生しており、雑菌が湧きません。 酒母は日本酒の元。まさに酒の母ということです。 五、三段仕込み(もろみ) 細かな管理によってつくった麹と酵母、丹念な精米によって磨き抜いた米、 そして壱岐で採れる日本酒に適した水を仕込んでできるのが「もろみ」です。 しっかり発酵させるため、この工程は三回に分けて行います。 そのため三段仕込みと呼ばれるようになりました。 六、圧搾・火入れ・貯蔵 発酵が終わったもろみは酒と酒粕に分ける必要があります。それが「圧搾」です。 圧力をかけてゆっくりと分離させます。 出来上がった日本酒は数日間安置。不純物を取り除く滓引きを行い、その後濾過します。 そして酵素を失活させるため「火入れ」をして瓶詰めします。 その後は、劣化を抑えるためマイナス五度の氷温で貯蔵。フレッシュな状態でお届けします。

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容量
純米吟醸よこやまSILVER7火入れ 16度 1,800ml 原材料 :米(国産)、米麹(国産米) 使用米 :山田錦100%使用 精米歩合:掛米55%、麹米50% 使用酵母:協会701号


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