【ポイント交換用】日本酒 純米大吟醸 横山五十WHITE 重家酒造 1800ml《壱岐市》【ヤマグチ】[JCG002] 酒 お酒 16度
山田錦使用(精米歩合50%)。 フルーティーで香りと甘みのバランスが絶妙な逸品です。 重家酒造(製造元)の特約店、温度他品質管理を徹底しております。 【※お読みください】 離島のため、天候や船の運行状況により、お届け日が前後する場合がございます。 あらかじめご理解の上、お申し込みください。 ※年末の申込について※ 12月は注文が集中するため、記載の配送期日通りのお届けができない場合がございます。 予めご了承ください。
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- 容量
- 清酒(16度):1,800ml(箱付)
想い(MIND)
風土を愛し、自然を愛し島をほこりに思う酒造り
玄界灘に浮かぶ、壱岐島。 その小さな島に「重家酒造」はございます。
酒造元の古い呼び名「重家」を冠した当蔵は、大正13年に創業し、現在で四代目。
「現代に左右されず、初心に返り原点にもどるべし」という初代の言葉を受け継いだ、丹精込めた酒造りを続けています。
風土を愛し、自然を愛し、壱岐の島を誇りに思い、これからも麦焼酎発祥とされる島から、美味しい國酒を皆様へお届けします。
神々の島壱岐 神秘の実り

壱岐島は、気候が穏やかで作物が育ちやすいため、美味しい日本酒の元となる、素晴らしい米が良く育ちます。
「重家酒造」はそこに目を付け、酒造好適米の山田錦を、壱岐で栽培。
壱岐産で造る日本酒の製造に成功しました。

壱岐島は壱岐対馬国定公園の中心となる島です。
そのため、人の手があまり入っておらず、ミネラル豊富な、日本酒に向いた水が湧き出ます。
そこで、当酒造は水源の上に日本酒蔵を建て、全ての工程でこの素晴らしい水を利用しています。

当酒蔵は理想的な味わいを醸すため、蔵の広さやタンクの規模をコンパクトにし、様々な分析機器や最新の設備を活用しています。
蔵内は完全冷蔵で、常に5度で管理できるようになっており、酵母にとって最適ないい環境を保っています。
発酵も微妙な温度で操作できる環境を整えました。
マイナス以下の氷温で貯蔵し管理したフレッシュな味わいのお酒をお届けします。
―The First Cup―
世界に轟く一杯目の酒を造る
酵母が醸す香り
フレッシュでジューシーな米の味わい
構成要素
一.精米
二.洗米・蒸米
三.製麹
四.酒母
五.三段仕込み(もろみ)
六.圧搾・火入れ・貯蔵
一.精米

玄米の外側にある日本酒製造に不要な部分「糠」を削り取る必要があります。
それが「精米」です。
なお、取り除く加減はそれぞれに違い、大吟醸の場合は半分以上も米を削ります。
二.洗米・蒸米

精米後洗米することで、表面に残った糠を取り除きます。
その後、甑(こしき)に入れた米を、蒸しあげて糊化澱粉(こかでんぷん)をつくります。
これが「蒸米」という作業です。
これにより麹菌が繁殖しやすい環境が生まれます。
三.製麹

蒸した米を広げ、上から種麹を均一にふりかけます。
その後は湿度と温度を徹底的に管理した麹室にいれ、定期的に「切り返し」と呼ばれる蒸米をほぐす作業を行いながら麹をつくっていきます。
四.酒母

よい酵母には大量の酸が発生しており、雑菌が湧きません。
酵母は日本酒の元。
まさに酒の母ということです。
五.三段仕込み(もろみ)

しっかり発酵させるため、この工程は三回に分けて行います。
そのため三段仕込みと呼ばれるようになりました。
六.圧搾・火入れ・貯蔵

それが「圧搾」です。
圧力をかけてじっくりと分離させます。
できあがった日本酒は数日間安置。
不純物を取り除く滓引きを行い、その後濾過します。
そして酵素を失活させるため「火入れ」をして瓶詰めします。
その後は、劣化を抑えるためマイナス5度の氷温で貯蔵。
フレッシュな状態でお届けします。
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