【花粉症の救世主!?】青みかんパウダー50g＜YAMABE KAJUEN＞ [CDP004]
おいしいみかんを作るためには、みかんが緑色のうちに間引きする必要があります。 この作業を「摘果」と呼び、摘果したみかんを「青みかん」と呼びます。 オーガニックで育てた「青みかん」を丁寧にパウダーにしました。 「青みかん」は、抗アレルギー・抗炎症・抗酸化作用に優れているといわれ、花粉症・アトピー・肌荒れの改善に注目されています。 医薬品ではございませんが、「青みかん」の力をお試しいただければ幸いです。
- 容量
- 50g/袋
有機JAS認証の安全安心のオーガニックみかんを作っています。
長崎県西海市で有機栽培（有機JAS認証を取得済み）で柑橘類を栽培しています。
安全でおいしいオーガニックみかんを作るだけでなく、オーガニックみかんを使用したドライフルーツやアロマオイル、化粧品などの加工品の開発にも力を入れています。
※食品加工は、社会福祉法人にご協力いただき、少しでも地域に貢献できたらと考えております。
YAMABE KAJUENでは、農園で栽培したネロリや柑橘の精油、エキスを贅沢に配合したオーガニックコスメブランド『junero（ジュネロ）』を立ち上げました。
昔、長崎が、新しい文化を世界から取り入れてきたように、新しい農業の形を創造し、高齢化で続けられない農地や耕作放棄地の再生に取り組んでいます。
緑だけど青みかん！
おいしいみかんを作るためには、みかんが緑色のうちに間引きする必要があります。
この作業を「摘果」と呼び、果実の発育と樹勢の維持のために大切な作業です。
間引いたみかんは「摘果みかん」と呼ばれます。
「摘果みかん」は「青みかん」とも呼ばれます。
緑色ですが、なぜか「青みかん」。
道路の緑色なのに青信号と同じ理由ですかね？不思議です。
「青みかん」を半分に切ってみると、色は薄いですが、果汁は黄色くて、濃縮するとキレイな橙色になります。
摘果された「青みかん」は、糖度が乗る前のため、酸っぱいですが、独特の香りがします。
酸味と香りが強いため、加工食品に重宝されています。
オーガニックだから安心！ご自宅用にもプレゼントにも◎
YAMABE KAJUENの「青みかんパウダー」に使われているみかんは、オーガニック（農薬や化学肥料を不使用）で栽培しているため、安心してお召し上がりいただけます。
使い方いろいろ♪おいしさいろいろ♪
使い方は、とっても簡単です！
ティースプーンで3分の1（約1g）を水で飲む方やヨーグルトやお料理に混ぜて使われる方もいらっしゃいます。
パウダーなので、使いやすく、使い方は、いろいろ♪
続々とうれしい感想が届いています！
春と秋に花粉症でマスクとメガネが手放せない状態でしたが、パウダーを夏から飲みはじめ、この秋はマスクとメガネを外して外出できます。（30代女性）
子供が勉強しているときに何度も鼻をズルズルさせ、気付けばティッシュの山！！明らかに集中できていない状況。薬を飲ませても眠くなるので飲ませたくなく、試しにパウダーを飲ませてみたら、すぐに落ち着いたようで勉強に集中しています。（30代女性）
子供のアトピー、乾燥湿疹でいつも薬を塗っていました。青みかんパウダーを飲み始めて薬を使うことがなくなり、私自身も乾燥、花粉症の症状が改善されました。薬を使わなくなったのがビックリしました！
花粉症や鼻炎、乾燥などで悩んでいる人に絶対おすすめです！！（30代女性）
毎年ひどい花粉症に悩まされています。毎日飲み続けていると症状が軽くなり、仕事に集中できて薬の量も減りました。それとなぜか今までにないくらいお肌の調子が良いのです。変わったことはパウダーを飲んでいることくらいです。（40代女性）
入院している母がお風呂上りに毎日体がかゆいと言っていたので飲ませてみました。そうするとかゆさが無くなったと言い、無くなると嫌だからまた注文して欲しいと母に言われました。（50代女性）
喉のイガイガや痛みがありずっと市販の粉薬を飲んでいましたが改善せず、試しに青みかんパウダーを飲んでみたらすぐに楽になり、症状を感じるたびに飲んでいるといつの間にか改善していました。不思議です。（50代女性）
鼻つまりがひどくて飲んでみたら、鼻が通りスッキリ！良い一日を過ごすことができました。（60代女性）
※あくまで使用された方の個人的なご意見です。医薬品ではございません。
はじまりは将来の農業への危機感。だけど農業って楽しいんです！
食べる以外にも、クリスマスリースやボタニカルキャンドルなどの空間演出としてステキに使っていただいています☆
あなただけの食べ方、使い方をぜひ！
はじまりは将来の農業への危機感。だけど農業って楽しいんです！
2011年頃、自分ならではの農業の新しい形を考えていました。
きっかけは、皮に傷があるみかんの活用策の模索でした。
独学でアロマを学び、2013年にみかんの皮からオイルの抽出に成功しました。
さらに、市場から無農薬のみかんが求められていることを知り、2015年頃、西海市で無農薬栽培をする土地を探し始めました。
ただ、愕然としました。
西海市は、みかんの品種を開発するなど全国的にも有名なみかんの生産地にもかかわらず、耕作放棄地と言われる荒れた畑が散在しています。
将来の農業に危機感を抱きました。
オーガニックの安全安心なみかんを作るだけでなく、今までにないみかんを活用した商品開発をし、みかんの価値を高めたいと考えました。
そして、2019年夏、ようやくオーガニックの化粧品ができました。
ふるさと納税の制度の都合のため、西海市ふるさと納税には出品できませんが、ご興味ある方は、ご連絡ください。
YAMABE KAJUENでは、これからも新しい農業の形を考え、皆様に安全安心な商品を届けられるように創意工夫していきます。
将来的には、荒廃した農地の再生や雇用の創出も考えています。
YAMABE KAJUENの挑戦は、はじまったばかりです。
