大正12年頃から一貫して手延べ製法にこだわる『そうめんの吉田』。 いいと思うものしか世に出さない『そうめんの吉田』が満を持して、新たに生み出したアーティチョークのオイル漬けです。 ■アーティチョークって 地中海地方原産の多年草で、アザミに似た花は直径10～15cmと大きなサイズで食用になるのは、つぼみの部分です。 松ぼっくりを逆さにしたような形状のつぼみは、加熱するとほくほくしておいしい野菜に変身します。 ■アーティチョークとの出会い 私が初めてアーティチョークを知ったのは、独学でイタリア語を学んでいた時に出てきた『アーティチョークのオイル漬け』でした。 「食べてみたい！」と思ったのが始まりです。 島原半島の温暖な気候と肥沃な土壌はアーティチョークの栽培に適していました。 香り豊かで自然の甘みが特徴で、周りの友人知人にも好評でした。 「もっと島原半島産のアーティチョークを広めたい！でも生のアーティチョークは調理方法が分からないだろう。」ということで、友人たちに人気だったアーティチョークのオイル漬けを販売することに。 ■素材へのこだわり アーティチョークのみならず、その他の素材にもこだわっています。 お酢は長崎の老舗酢蔵である川添酢蔵さんの純米酢をはじめ、レモン、ローリエは自家製、その他も長崎県産。 ワインはシルバーソムリエ、オイルは福岡のシェフに教えていただいた選りすぐりのものを使用しており、自慢の逸品です。 ■使い方・食べ方 アーティチョークはそのままでも召し上がれますし、刻んでサラダやパスタなどでも美味しくいただけます。 そうめんと炒めても美味しいですよ。 また、余ったオイルはパンに付けていただくと大変美味しくいただけます。 ■お客様からの感想 （30代・女性） アーティチョークは、パスタとサラダに入れて使いました。 また余ったオイルはスープに入れて食べましたが、大変美味しくいただけました。 （40代・女性） ほんのり酸味があり、食べていくにつれて後味が甘く感じました。 ワインと一緒に食べると大変美味しかったです。 西洋野菜 おつまみ パスタ ワイン