【島原半島伝統郷土スイーツ】かんざらし 食べ比べ バラエティーセット 5個入り / かんざらし 白玉 マンゴー パイン ベリーミックス / 南島原市 / はなぶさ [SCN161]
かんざらしは古くから島原市一帯で作られてきた伝統のスイーツです。 かつて島原半島一帯の庶民は年貢として納める米を口にできず、くず米を主食にしていました。 彼らはそれを磨り潰して長期保存できる米粉にし、そのつど調理し食していましたが、 夏は米粉も腐りやすいため、団子にして湧水のなかで保存し、それを食す習慣をはじめました。 一帯には1792年(寛政4年)の島原大変による地殻変動の影響で数十箇所から澄んだ地下水が湧きでるようになっており、それを活用した生活の知恵でした。 いつしか米粉(白玉粉)の団子と砂糖で作った蜜で冷たい菓子をこしらえだし、夏の来客に振る舞うようになったのですが、それが「かんざらし」の発祥といわれています。 かんざらし 白玉 マンゴー パイン ベリーミックス
21,000円以上の寄附でもらえる
- 容量
- ・白玉かんざらし:2個 ・白玉マンゴーかんざらし:1個 ・白玉パインかんざらし:1個 ・白玉ベリーミックスかんざらし:1個 【原料原産地】 長崎県南島原市 【加工地】 長崎県南島原市
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。