【お手軽簡単】 島原半島 郷土料理 具雑煮 1食 / 具雑煮 雑煮 正月 / 南島原市 / はなぶさ [SCN165]
具雑煮は寛永14年(1637年)の島原の乱の時、一揆軍の総大将であった天草四郎が、約3万7千人の信徒たちと籠城した際、農民たちに餅を兵糧として蓄えさせ、山や海からいろいろな材料を集めて雑煮を炊き、栄養をとりながら約3ヶ月も戦ったと言われています。 独自の「こだわり」と「違い」がわかる島原半島郷土料理具雑煮をご賞味ください。 出汁は厳選した昆布と鰹ぶしの厚切りと薄切りで丁寧にだしを取り、独自の醤油で10日程かけてまろやかな返し醤油を作ります。 一鍋に具材と出し汁がセットされていますので一鍋ごとに火にかけるだけで簡単に調理できます。 具雑煮 雑煮 正月
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- 容量
- ・具材(白菜・牛蒡・人参・椎茸・こうや豆腐・鶏モモ肉・なると蒲鉾・刻み昆布玉子焼き・杵つき餅) ・出汁(醤油・かつお節・昆布・みりん・食塩・調味料) 【原料原産地】 長崎県南島原市 【加工地】 長崎県南島原市
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